
ハウスメーカー任せで「とりあえず」外構工事をしてしまった方は、
多かれ少なかれ上のような不満をお持ちのことと思います。
当店でも年々エクステリをリフォームしたい、というお客様が増えてきています。
「目隠しをしたい」
「洗濯物を干したい」
「気兼ねなく庭でバーベキューをしたい」
「草むしりのいらない庭にしたい」
そんな様々な希望を叶えるガーデンリフォームの方法はいろいろとあるのです。
私たちは、そういったお客様の切なる要望を100%叶えながら、
更に「デザイン」にもこだわった独自の提案を行っています。
ただ、ブロックを積むだけ、カベを塗りなおすだけでは満足できない方は、
どうぞこちらのリフォーム例をご覧下さい。

【 Before 】

お客様のご不満・ご希望・ご要望は次の5点です。
①家の建て替え前からあった境界ブロックが風雨にさらされてどんどん汚れてきて、かなりみすぼらしい。
②建物のウラやワキに使っていないスペースが多く余っていて、抜いても抜いても雑草だらけになってしまう。
道路から向かって右側の敷地がデッドスペースになりそうなので、なんとかうまく活用したい。
③その境界ブロックも髙さが約60センチと低く、庭はもちろん室内まで丸見えでプライバシーが保てない。
④仕事で日中誰もいなくなるのに、照明はないしフルオープンのエクステリアなので、防犯も心配。
⑤せっかく家を新しくしたのに、全然立派に見えない。
さらに全体的なご希望として、
手間のかからないようにしたい。
汚れても目立たないようなものにしたい。
目隠しはしたいけれど、あまり仰々しく囲いたくない。
家を引き立てるようなデザインが欲しい。
こんな条件がありました。
ふむふむ、腕が鳴ります。
そして、実際に出来上がったガーデンリフォームがこちらです。


汚れが目立ちにくいように、最初から色ムラのある擬石(コンクリート製石材)をチョイス。

ガラスブロックは、向こう側が見えにくい「たまゆら」を使用。光は通しますが視線は通しません。

建物ウラや両サイドの普段使わないスペースは、全て強力な防草シートを敷き詰めています。光を完全にシャットアウトしますので、シートの下からはもう一切雑草は生えてきません。さらに水分は浸透させますから敷地が水浸しになるような心配もありません。

新たに設置したカーポートは、当然雪の落ちない無落雪タイプ。敷地の明るさを保つため、屋根は光を通すポリカーボネート製のものを採用しました。

今ある境界ブロックにさらに積み上げると圧迫感が出るし強度の心配もあるので、あえて20センチほど敷地内にバックさせて新しい壁を設置。
更にカベを一列に配置せずに5分割でラインをズラすことでカベの圧迫感をより減らし、躍動感のあるデザインに。

玄関の両サイドはデザインを変え、同じ素材の門柱と3連のカベをナナメに配置。ここでも「カベで囲ってる感」をなるべくださないように工夫しています。

照明は手間のかからない「自動点消灯スイッチ」付き。夕方暗くなると自動的に点灯し、設定したタイマーの時間(1~10時間)でまた自動的に消灯します。

既存のブロックをそのまま転用していますから、出費も最小限で済みます。今回はリサイクル率100%です。

【 Before 】

お客様のご不満・ご希望・ご要望は次の6点です。
①大きな犬が2匹いるので、外で遊ばせてあげたい。
②T字路の突き当たりに敷地が面しているため、夜になると車のライトが直接リビングの窓にあたり、まぶしくて落ち着かない。
③窓の目隠しに植木をたくさん植えたのに、冬の寒さと海からの風にやられて全部枯れてしまった。
④建物のウラとワキが雑草だらけでウンザリ。
⑤敷地の片側に土留めがないので、砂利がどんどんこぼれてしまう。ほんとは花壇にしたかった。
⑥全体的にもう少し家を引き立てるようなエクステリアに作り変えたい。


とても目立つ場所なので、コンセプトは「カッコよさと使いやすさの両立」。ホワイト調のカベがとても目を引くデザインです。

カベの内部はこんな感じ。レンガ調の物置の隣にあるのは、タイヤ用のオーダー物置です。色ムラのあるアンティークタイルとあいまってとてもいい雰囲気になりました。

シンボルツリーにシャラの木を1本だけ植え、まわりにイエローの洋風化粧砕石を敷き詰めて「水場」風に仕上げました。水道の排水工も砂利の中に埋め込んで隠してあります。

建物のウラとワキは、皆さんにオススメしている「防草シート」を敷き詰めています。もう暑い季節に草むしりをすることはありません。

余裕のあった駐車スペースを一部解体し、庭スペースを出来るだけ広く取りました。犬を遊ばせるためと視線やライトを防ぐため、カベは約200cmの高さに。ガラスブロックとスリット、通風ブロックで圧迫感をなくし、レンガの柱で家のデザインとの統一を図りました。

玄関の両サイドはデザインを変え、同じ素材の門柱と3連のカベをナナメに配置。ここでも「カベで囲ってる感」をなるべくださないように工夫しています。

土留めのレンガは高く積み上げて、植木も植えられる大きめのカダンにしました。こうして出来てみると結構スペースがあるものです。どんなカダンになるのか楽しみですね。


【 Before 】

お客様のご不満・ご希望・ご要望は次の6点です。
①建物の東側に微妙に敷地が余っているので何かしたい。
②雑草がものすごいので土はなるべく残したくない。
③出来れば子供が裸足で遊べるように芝生のスペースも確保したい。
④「庭でバーベキュー」にはあこがれるが、汚れや片付けの手間はなるべく減らしたい。
⑤天気が悪くても外に出れるような屋根が欲しい。
⑥人が集まりやすいような工夫が欲しい。


基本の作りは「「タイルのテラス」。両サイドをゆるい階段にして、転んだときにケガをしにくにようにするとともに、並んで椅子として腰掛けられるようになりました。

これがカスタムオーダーの「バーベキュー炉」。焼き物をしながら同時に鍋を火にかけたり出来るよう、炉は2つにしました。アンティークな耐火煉瓦を使っているので火に強いだけでなく見た目もずっしりと重厚感があります。

「付けてほんとによかった!」と大満足のパーゴラ。パーゴラとはもともと「ぶどう棚」のことです。よくワインの農園などで見られるぶどうのツタを絡ませる格子状のワクのことですね。こちらはそのワクに屋根を付けて雨の日でも使えるようにしたものです。

テラスの後ろには芝生のスペースを作りました。芝生の間から雑草が上がってこないよう、地面と芝生の間に防草シートを敷いて雑草対策もカンペキです。やはり芝生や緑があると落ち着きます。

全体的な外観はこのように変わりました。建物の右側の空きスペースがなくなり、パーゴラ(屋根)が付いたことで建物自体が大きくなったような気がします。統一感のあるステキな住まいに生まれ変わりましたね。

テラスの上に乗せてあるように見えますが、実は違うんです。バーベキュー炉は単独で作ってあり、中は水が抜けるようにくりぬいて地面と繋がっています。水でじゃばじゃば洗えるので手入れも簡単です。

屋根はこんな感じ。ブルーの屋根なので適度に日光を取り入れ、テラスの中が暗くなりません。ご覧のとおり傾斜もあるので雨や雪もバーベキュー炉の後ろに流れるようになっています。

一部砂利の残った部分は、余ったレンガをアクセントにコンクリートを繋げました。これでもう雑草で悩まされることはないでしょう!」

【 Before 】

お客様のご不満・ご希望・ご要望は次の6点です。
①新築当時から庭にかなり手付かずの部分が残っているので有効的に使いたい。
②ほとんど土のままなので物置に行くたびに靴が汚れてしまう。
③大きくて目立つアルミの物置を出来るだけ見せたくない。
④夏になると雑草がすさまじく、出来るだけそういう手間のかからない庭にしたい。
⑤家族はもちろん、犬も一緒に遊ばせてあげられるような庭にしたい。
⑥あまりにオープンなので近所の子供たちが敷地の中を通り抜けてしまう・・・。


基本の作りは「「タイルのテラス」。両サイドをゆるい階段にして、転んだときにケガをしにくにようにするとともに、並んで椅子として腰掛けられるようになりました。

道路から庭が直接見えないように、高さを変えたデザイン壁を作って目隠しにしました。スリットを入れることで「カベ」の重みを軽くすると同時にカースペースとの繋がりも生まれます。

庭のコーナーを利用して、カダンのスペースを作りました。庭の中で土の部分はここだけなので、雑草に悩まされることもなく、ほぼノーメンテナンスの庭になりました。

植えたてのコニファー。今はまだ隙間がありますが、1年も経つとかなり大きくなるのでお隣との目隠しには最適です。

「やわらかい雰囲気を。」との奥様からのご要望により、曲線を多用したデザインを採用しました。ジュラストーンとレンガの組み合わせが絶妙です。

ウラの家との境界にも小さめのデザイン壁を。コニファーとの組み合わせがベストマッチですね。これで敷地全体がうまく囲われ、「プライベートガーデン」が完成しました。

ナナメから見たところ。壁をL字型につなげて、長く、大きく見せています。ベージュ~イエローに統一された配色によりとてもやわらかい雰囲気が出ていますね。

床にはジュラストーンをうまく組み合わせたこんな模様を作ってみました。