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新築エクステリア工事施工事例集

柿渋色のゲートとモザイクタイルが映える、和モダンなエントランス~平野様邸~

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DESIGN POINT 1

悠々として美しい和モダンファサード

ナイトシーンが美しい平野様邸のエントランス。表札付近にあえて灯りを付けず、その周囲をダウンライトやポールライトで 淡く照らすことで幻想的な雰囲気をかもし出しています。

間口が広い敷地に対しクローズタイプの外構をご所望でしたので、まず重くなりすぎないよう、配慮をしました。 角柱や縦桟のオーバードアを採用することで、軽やかさと本来の目的が上手く融合を果たしました。 圧迫感を軽減させるため、外と内を仕切る素材はアルミの角柱に。こうすることで開放感とプライベート性が両立しました。

エントランスの外部と内部を比較すると抱く印象はやはり違います。角の多い外観から一転して 内部は優しい色の乱形の石貼りに高さを抑えたタイルのステップと、どこか柔らかな雰囲気を感じます。 アプローチの反対側もしっかり閉じないとクローズは完成しません。ただ閉じるのではなく意味を持たせる為、 シンボルツリーを植え角柱で囲うことで固すぎない収まり方を目指しました。下草やハーブも交えてにぎやかなスペースになりました。

道路と玄関の距離がとても近い平野様邸ですが、エントランスと玄関の間に長めのアプローチを設けることで、 そこを通る人に奥行き感を感じさせます。

DESIGN POINT 2

調和のとれたこだわりの和のアイテムたち

和モダンのコンセプトにふさわしく、アイテムも和をイメージしたもので統一しました。横桟の門扉と 目の細かいモザイクタイルも色のバランスが取れていてオリエンタルな雰囲気が出ています。 エントランスは家の顔とも言えますので、細部にまでこだわりました。訪れる人誰もが見る表札にはトップコートで 仕上げた木製のものをチョイスしました。自然の恵みを受けて育った銘木に自分の名前を刻む。その手触りや あたたかな風合いは格別です。
表札と並んで特長的なのがスクエア柄のポストです。壁面のモザイクタイルや表札とフォルムを合わせることで 調和の取れた門周りになりました。
ファサードの木調のデザインに合わせて、隣家との境は背の高いウリン製のウッドフェンスで区切りました。ウリン材はボルネオ・アイアンウッド、ビリアン等と呼ばれている 東南アジア原産の非常に硬く重い木材です。その為「鉄の木」と呼ばれています。三方を家に囲まれているので、ウッドフェンスによって目隠しをすることは必要不可欠でした。プライベートな空間が出来上がり、落ち着いた時間を過ごすことができますね。

DESIGN POINT 3

夜に映えるシックな色のゲート

エントランスから玄関までを含めたファサード全体をアルミの部材でカバーしつつ、柿渋色でコーディネートすること で空間全体に一体感が生まれています。 穏やかな光に照らされている角柱の間には等間隔で逆L字のゲートが挟まっています。 シンプルかつ印象的なアーチと角柱で、アプローチへの視線を程よくカットしています。風と光がたっぷり採り入れられる空間が誕生しました。

夜のお庭を彩るライトたちは、外部コンセントから電気を供給し照度センサーつきタイマーを取り付けてあるので、 点け忘れ・消し忘れの心配はありません。 アプローチを優しく照らすのはゲートに取り付けられたLEDダウンライトです。 夜、空を見上げれば、今日も「お帰りなさい。」と話しかけてくるようですね。

空を彩る控えめなダウンライトとは対照的に、地面をしっかり照らすポールライトたち。ステップの始まる段差を照らす、 シンボルツリーをライトアップするといった大事な役割を担っています。

Client Voice お客様の声

家を建てたハウスメーカーで外構工事も予定していましたが、限られた予算の中で提案されたプランはガッカリそのものでした。半分あきらめかけた中、何とか理想のエクステリアにならないものかとインターネットで探していたところ、出会ったのが癒樹工房さんでした。
初めての打合せでは、ずっと心の奥に秘めていたエクステリアへの想いと、ハウスメーカーの期待外れ感もあり、3~4時間熱く語ってしまいました。でも、担当の高橋さんは嫌な顔一つせず、私たちの想いを受け止めて下さいました。何度も受け止めていただいて、私たちの「あ~したい、こ~したい」を盛り込んだプランを出していただいた時は、嬉しさと安堵感でとってもスッキリした気持ちになりました。庭の広さに対して、予算が少ないところもあり、最終的には工期を2期に分けて、時間をかけて満足のいくエクステリアに仕上げていくことになりましたが、今振り返ってみれば、2期に分けて大正解だったと思います。取り急ぎ、玄関前の外から見える部分をまず完成させ、外から見えない庭の部分を時間をかけてプランニングしてゆく、そうした手法は私たち素人には思いつかないアイデアでした。今では、「どんな庭にしようかな」と、1日1日が楽しくて、ますます庭を愛でる気持ちです。2期の際も、もちろん高橋さんにお願いしたいと思います!!(逃しませんよ~♪)
この度は、高橋さんの真摯な対応と気さくなお人柄に大変感謝しております。癒樹工房さんとめぐり逢えて本当に嬉しく思っております。ありがとう!
☆高橋さんのお母様のステキな寄せ植えのプレゼント、ありがとうございました!すっごくステキ☆
平野


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