こんにちは♪
今日は一見正当派、しかし中に入ると「え!」と驚く空間をお持ちの勝又様邸をご紹介いたします。
勝又様邸の外観はこちら。
レンガで造った門柱が素敵です。
左官仕上げの袖壁は上部に丸みをもたせることで穏やかな印象になりました。
門扉と表札・ポストのカラーをまとめることですっきりとした印象に。
幅の広い袖壁ですが、ポストと表札がダークカラーのため、ピリッとした緊張感を与えてくれています。
お庭にはカンナを設置。当初は設置予定のなかった勝又様ですが
いまではその便利さゆえ重宝して下さっているようです。
カンナの幅に合わせた乱石タイル張りも、右側に写るレンガ調の花壇も一体感があって良いですね。
そして何と言っても勝又様邸をご紹介する上で欠かせないのがこちら!
実は上記の写真でも左端に写り込んでいました、ベンチです!
タイトルの○○○に入る正解は、ベンチでした。
勝又様邸にしかない特別な空間です。お庭にベンチがあるなんて憧れますね♪
ゆったりと外の空気を味わいながら、本を読んだりお茶を持って出てくるのも良いですね。
お弁当を作って、いつもと違うランチを楽しむのも良いかも♪楽しさの広がる空間です。
しかもこのベンチには、お子さんたちと一緒にいれた書き込みもあり。
思い出の品になりました、子ども達が大きくなってもこういったものが残っているのって嬉しいですよね。
いつまでも微笑ましい記憶が残るお手伝いをさせていただきました。