横浜南支店エリアの皆様こんにちは!
今回は、植物がグングン育つ春にちなんで、
”植栽”についてお話したいと思います!
小さなスペースでも緑があるとほっとしますよね。
ローメンテナンスを目指したエクステリアでも、植栽はゼヒ取り入れたいところです。
一方で、エクステリアのスペースほとんどをカースペースやアプローチなどに取られてしまい、植栽には広々と使えないケースも多いと思います。
しかしご安心ください!
建物や構造物の立ち上げ部分などポイントを絞って植栽を設けることで、効果的に緑を取り入れることができます。
地面を覆うグランドカバープランツは、緑を増やしながら雑草防止になります。
ローメンテナンスな花壇には欠かせない、植栽アイテムといえるでしょう。
花壇の縁の上まで生え広がると、直線を消してくれるので、エクステリアのナチュラル感がグッと増します。ヘデラなどのアイビー系のものや、リピアといった人気アイテム、タイムのようなほふく性ハーブは、お手入れの手間がかからずオススメです。
ハーブは、見た目だけでなく、香りや、収穫してハーブティーにしたりもできる、一石三鳥のスグレモノです!
窓の目隠しとして、近くに植栽スペースを設けて樹木を使ってみてはいかがでしょうか。
たとえば、細い枝のヒメシャラやソヨゴを。
柔らかい印象で、目隠しをしながらも光が部屋に入り込みます。
常緑の小高木ですので、落ち葉集めや剪定の手間がかかりません。
オープンエクステリアでは平面が強調されて間延びした印象になりがちです。
立木のような高さのある素材を植栽に取り入れてみましょう!
花壇でなく大きめのコンテナや鉢を使うと、さらにローメンテナンスなエクステリアになります。
置き場所を移動すると、お庭の印象もガラリと変わります。
コンテナのサイズや植え込む草花の種類は、エクステリアの構造物との相性を考えるとセンスの良いお庭になります。
そんなところも、プロのエクステリア専門店ならご提案できます!