横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
横浜青葉支店エリアでも、新緑のまぶしい季節になりましたね♪
5月といえば、真夏より紫外線量が多いのがこの時期です。
ところで、外構・エクステリア工事をご検討の際に”紫外線”のことも考えてみたいものです。
日光は取り入れたいが日焼けは困る、というのが、紫外線についての印象ではないでしょうか。
いま人気のガーデンルーム。
陽差しをめいっぱい取り入れるには最高のエクステリアアイテムです。
でも夏場は暑さや紫外線が気になりますので、太陽の光をカットしたいところです。
ガーデンルーム商品には、オプションとして布地などのスクリーンが用意されています。
太陽光だけでなく人の視線も遮ってくれます♪
使い勝手が良いのがガーデンルームの長所ですので、それを最大限生かすためにスクリーンは必須アイテムの一つではないでしょうか。
タイルテラスやカースペースのコンクリートは、白色系のものですと、太陽光が反射する、いわゆる”照り返し”があります。
空からだけでなく、下からも紫外線が届きます。
晴れた日にスキーやスノーボードをすると、太陽光が雪面で反射して日焼けするのと同じ仕組みです。
じゃあ、白いタイルテラスは使わない方がいいのかというと、そうでもありませんよ!
洗濯物やマットなどを干す場所の床面を白いタイルにしますと、下からの反射光で紫外線が洗濯物に多く当たり、殺菌作用が増します。
また、花壇などに日当たりの必要な植栽を植える場合には、UVカットして光だけを通す天井のようなものは設けず、直接太陽光を届けましょう!
植物は紫外線を浴びることで、徒長(ヒョロヒョロとしたように成長すること)を抑えたり、花芽を吹き出させたりと、自分自身をコントロールしています。
「適材適所」という言葉の通り、デザインやアイテムを選んで、紫外線をうまくコントロールしましょう!
紫外線は脱色作用がありますので、せっかく選んだエクステリアアイテムが変色してしまうとなると残念ですね。
UV加工された塗料や素材を用いているエクステリアアイテムも多いですので、積極的に使用してみてください!