こんにちは！

どんなエクステリアにしようかと考えたときに、

デザインと同じくらい気になるのは道路や隣家からの視線を

しっかりカット出来るのか？という事ですよね。

せっかく素敵なエクステリアを造っても、

玄関やリビング、お庭が丸見えではゆっくりくつろげません。

また、お隣が駐車場や公園など不特定多数の人が行き交う場所の場合、

更に安心できるプライバシー対策が必要です。

そんな時、目隠しをしながら木の優しい雰囲気を感じられるのが

「ウッドフェンス」です。

こちらは茂呂様邸のエクステリアです。

お隣の古いブロック塀を隠すため、

耐久性に非常に優れたインドネシア産のハードウッド

「ウリン」でウッドフェンスを造作しました。

ウリンは硬く、腐りにくく、害虫を防ぎ、反りや割れも出ないので、

フェンスやデッキ、枕木など様々な使い方が出来る人気の木材です。

設置後に樹液が染み出す事がありますが、

数か月で落ち着いて渋い色合いに変化します。

木の温もりが和風庭園ともマッチしていますね。

ウッドフェンスと床の間には下草を植栽することで

圧迫感を軽減しています。

また、縦桟の部分を作ることでリズムとメリハリを出しています。

ウッドフェンスの隙間も、お隣が見えそうで見えない絶妙な幅になっています。

他にも目隠しの方法は色々ありますので、

ぜひ他の施工例もご覧になってみてくださいね♪

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