こんにちは
いつも皆様へ、さまざまな施工物件やエクステリア商品をご紹介しているこちらのブログですが
本日は趣向を変えて癒樹工房のHPの一部を詳しくご紹介したいと思います。
今回ご紹介いたしますのは、プランニング例を集めたパース紹介のページです。
パースとは?一定の図法によって描いた透視図(Perspective drawing)のことをいいます。
建築の場合、パースのことを簡単にいうと完成予想図ですね。
よく高層マンションなどの広告に、「※こちらは完成予想イメージです」なんて言葉つきで
外観・内観の写真のようなものが載っていますが、これを想像して下さると分かりやすいかな?
いくら実際のタイルを見ても、植物を見ても、なかなか全てが組み合わさったところは想像しにくい。
なので弊社では、プランニングさせていただく際にパースを用いております。
芝生の脇には1段あがったところに花壇を設け、その奥にフェンスをたてる。
平面図だけではなんとも表現できなかった部分が、見えてきますね。
階段のタイルと、その先のタイルを同じものにすることで統一感が出ていますね。
このパースを見た後に、「あれ?茶色のほうが良いかな?」なんて思いも浮かぶはず。
表札・ポスト・インターフォンも製品を決めたのは良いけれど、そういえばどう配置するの?
そんな思いもあると思います。やはりそんな時にも、パースは役に立つんですよね~。
目に見えないものに対しご契約いただくわけですから、お客様も我々もしっかりと意思疎通をはかり
「よし、これでいこう!」と笑顔で思えてから事を進めていきたいですね。