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地面にメリハリをつけるアプローチ

 

こんにちは!

 

今日からお仕事の人もいらっしゃるのではないでしょうか?

月曜日ですね。

今週もはりきっていきましょう!

 

さて、先日はピンコロ石について書きました。

ピンコロ石はレンガと同じく、「自由に使える石材」アイテムで、

タテに積めばベンチになり、横に並べれば地面の仕切りにもなります。

 

そんな風に地面にアクセントを入れてくれる石材ですが、

地面にアクセントといえばそう、「アプローチ」ですね。

アプローチとは、駐車場や敷地の入口から玄関までの道のりの

事をいいます。

 

今回はそんな「アプローチ」について

書いてみたいと思います!

 

地面に玄関までの道のりがあると

見た目にかなりメリハリがつきます。

アプローチのデザインを考える際に一番重要なのは

材料ではなく、「見た目」です。

 

見た目というのは、「曲線にするか、直線にするか」、

「色」、「段差はつけるか」などということです。

アプローチは庭の面積を少し取る方なので、

この見た目により庭自体の見た目も変化してきます。

アプローチの影響により、庭の大きさが小さく見えたり

する場合もあるのです。

そこはエクステリアプランナーが

お客様のお庭を見て、しっかりと判断してくれます。

 

それでは、どんなアプローチがあるのか?

 

例えばこちら。

 

 

こちらは曲線を描いたアプローチです。

庭が結構大きい方なため、ゆるやかな曲線を描く事により

シンプルすぎず、遊びすぎずとかわいらしい印象で収まります。

 

また、こちらは逆に直線のものです。

 

 

タテの面積が広いお庭なので、直線でまっすぐ

デザインをした方がすっきりとまとまりがあって

スタイリッシュに見えます。

 

そしてこちらは段差タイプのものです。

 

 

ただ段差をつけるだけでなく、

時折円形の場を作ることにより

アプローチ自体にメリハリをつけています。

 

家にお客さんがきた時、

アプローチによって玄関まで導く事ができたら

なんだか素敵ですよね。

庭の形によってアプローチはかわってきます。

まずは、自分の家の庭について観察することが必要になりそうですよね。

 

 

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