こんにちは♪
本日ご紹介いたしますは、こちらのお宅。ご覧の通り、角地に建ち敷地境界ギリギリです。
こういった場合の外構工事の選択肢としては、
①周囲からの視線覚悟でオープンガーデンにする ②壁やフェンスを立ててクローズガーデンにし視線をカットする
この2パターンがパッと浮かびがちですが、今回は③の選択肢を採用しました!
プラスGは、思いのままにお庭を区切ることのできる、まるで梁や柱のような製品です。
梁の脇には3本の柱を立たせ、デザイン性と耐久性を向上させています。
お住まいをピリッと引き締め、門袖壁や5本たてられたアルミ製の柱とマッチした濃い色もまた素敵です。
プラスGの足元も無駄にはせず、植栽のスペースにしました。
植えた低木が育っていくのが楽しみです。また、季節ごとのお花を植えるのも良いですね♪
お庭作りは、日中のイメージはもちろんのこと夜間のイメージも大切。
夜間は、ライトが点灯されこのようなイメージになります。
玄関ポーチにあった既存のライトと高さを合わせ、プラスGに埋め込まれたライトが周囲を照らします。
防犯性はもちろんのこと、夜間の安全面もグッと向上しました。
ライトにはLED照明を利用していますので、経済面も心配はなし◎
先日ノーベル物理学賞を受賞した、青色発光ダイオード。
この発見・研究があったからこそ長寿命のLED照明が我々の手元に届くようになりました。
今日のエクステリア作りにも、日本の英知が役立ち取り入れられています。