横浜南支店エリアの皆様こんにちは!
今回横浜南支店エリアの皆様にご紹介するのは、
ウッドフェンスでお気に入りのテラスを気兼ねなく使えるようになった、
齋藤様邸です♪
もともとは、新築と同時に作ったテラスを使いたくて、ナチュラル感や開放感が適度にありながらも目隠しも利いたテラスにしたい!というご要望でした。
その他、カースペースやアプローチも合わせて、新築のお庭全体を設計施工させていただいたのがコチラです!
全体には、カースペースが最も面積を必要としますし、アプローチも欠かせません。
テラス部分はコンパクトになってしまいます。そこで、いくつか工夫をしてみました。
お庭の中央は植栽スペースとして、株立ちの落葉樹を植えました。
お庭のモチーフを決めるシンボルツリーです。
そこからウッドフェンスが連なり、背後のテラスとリビングルームの窓を適度に隠しています。
角材を縦に並べたフェンスですので、道を歩く人が最も目に留めやすい斜め前方からはフェンス内部が見えません。
テラスがまるで、リビングルームから続くお部屋のようです。
その一方でウッドフェンスの高さは、室内やテラスでイスに座ったときに道路から目が合わない程度に抑えてあります。
フェンスの構造ともあいまって、テラス部分の風通しと採光は適度に保たれています。
ウッドフェンスの前も植栽スペースを細長くご用意しました。テラスから、足もとに広がる草花がよく見えて、自然に囲まれた雰囲気を作り出しました。
外からの視線を気にせず、心地よく過ごせる空間に生まれ変わりました!