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狭めで長いお庭の使い勝手をアップ!柴崎様邸

横浜南支店エリアの皆様こんにちは!

今回横浜南支店エリアの皆様にご紹介するのは、
家庭菜園の目隠しにガーデンルームを大胆に使い、
細長お庭を明るい空間へとイメチェンした施工例、柴崎様邸です♪

以前は遮るものが何もないので、庭いじりをしている様が道路から丸見えでした。これではリラックスして趣味を満喫するのは難しいですね。

こちらは、施工前のお庭の様子です。

「じめじめした庭を有効活用できるスペースにしたい。ガーデンルームのようなのがいいかな。家庭菜園も道路から見られてしまい、なんとなくイヤ。」

そんな柴崎様と、最初のお打ち合わせでは、3時間かけてお話を伺いました♪

そこで、こんなアイデアで設計・施工することにしました。

「ガーデンルーム自体をお庭の”目隠し”にしましょう!」

今回取り付けた三協立山アルミの「ハピーナ」は、今までの商品は窓がポリカーボネートだったのに対し、全面本物のガラスになっています。窓1枚のサイズも大きく、窓枠が少ないので光を最大限取り入れることが出来ます。

少し大きめのガーデンルームを敷地サイズに合わせてカットしました。これで、お庭が道路から完全に見えなくなります。

ガーデンルームとお庭の高さをあげました。40~60センチくらいです。

これで、お庭のジメジメ感をなくせて、日当たりも良くなりました。

そして、掃き出し窓からガーデンルームへの段差がありませんので、ガーデンルームやお庭へは上り下りしなくてもいいです。

お庭へはラクに行けると「いろんなことをしてみたい!」という気持ちになるのではないでしょうか♪

ピンコロ石の家庭菜園は、3つとも色の違う材料を使って作ってあります。楕円をイレギュラーに組み合わせるちょっと変わったデザインを採用。作業のし易さを考慮し、どの角度からでも余すことなく使えるようにしてあります。

野菜だけでなくて、花や木を植えて楽しむ、ワンちゃんと遊ぶなど、ご希望以上の使い勝手になったようです。

垂直にレンガを積んだのが見た目に立体感が出て、遠近感が強調されたお庭になりました♪

通常サイズのガーデンルームだと、隣家との境界にデッドスペースが出来てしまうため、少し大きめのものを敷地サイズに合わせてカットする方法をとりました。これで敷地の余りはなんと0m。

出来合いのガーデンルームでも、加工して使いこなすことができます。

カタログなどを見たときに「自分の庭に合うものがない」と考えず、プロにご相談してみましょう!

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