横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
今は草花にとっては最も生長する季節ですので、お手入れや草取りが大変な時期でもありますね。
暑さにはどうかご用心ください!
さて、横浜青葉支店エリアの皆様には今回、角地での外構・エクステリアプランニングについて書いてみたいと思います。
角地は敷地の2辺が道路に面していて、外構工事を検討する際に「困ったな」とお感じになることがあるかと思います。
例えば「2方向からの視線があり、プライバシーの確保ってどうやればいいんだろう」とか、「車の通行が安全面で心配」とか。
そんな角地で集まりやすい視線をどのようにカットしたか、実例をご紹介したいと思います!
リビング前の前庭をフェンスで囲い、2方向からの視線を遮ります。
ブロックや塀ではなく、パネルや縦桟を使い、お庭の明るさや開放感、風通しにも配慮しました♪
支柱と合わせてこのようなエクステリア商品は、大手のエクステリアメーカーで扱っています。
お施主様のライフスタイルやご要望、環境などを総合的に考えて、私たちエクステリア専門店はご提案しています!
こちらもクローズドスタイルですが、腰壁とパネルの組み合わせが印象的です。
腰壁にガラスブロックをはめ込み、ここからも中に光が入ります。
建物との一体感がとてもステキです♪
囲まれたお庭はすべてタイルテラスにしました。
道路側のスペースに用意した花壇で草花を楽しめます。
お施主様は子育てや共働きなどでお忙しい方が多いです。
思い切ってお手入れを限りなく少なくするデザインのエクステリアにしますと、大変喜ばれます!
デザインウォールを複数枚組み合わせたセミオープンエクステリアです。
適度に視線をカットしながら、開放感があふれています♪
ウォールの天端にアール(曲線)を使い、やわらかな雰囲気を出しました。
南東の角地のお住まいです。
南側のリビング前が前庭になりますので、東側を駐車スペースにしました。
その隣は玄関へのアプローチですが、敷地の角の部分に柱が並んだ構造物を作りました。
メーカー商品ですので、施工がしっかりしていれば安全です。
そこから前庭側へは、柱と壁を交互に造作。
お住まいに合わせてシックな色合いながらも、リズム感が出て軽やかな印象になりました!