横浜青葉支店エリアの皆様こんにちは!
先週から横浜青葉支店エリアの皆様には、「角地の敷地の外構・エクステリア」についてお伝えしてきました。
角地ならではのお悩みの「2方向からの視線」にどう対応するか、を中心に実例をご紹介しました。
視線をカットする、視線をずらす、そしてそれぞれに色々な方法があります。
今回は比較的オーソドックスなデザインをご紹介したいと思います。
閑静な住宅街に落ち着いた佇まいをみせる建物。
その雰囲気に合った外構・エクステリアということで、華美に流されすぎず、重厚でありながらも軽やかさを持ち合わせる、そんなお庭になりました!
建物の建て替えに合わせて、エクステリアも洋風にリフォームしました。
擬石で仕上げた石貼りの壁が建物にマッチしてとても素敵ですね♪
石は重厚感が出る素材ですが、細い形状のものを貼り付けましたので、軽やかさも生まれます。
壁も全面を覆うのでなく、いくつかに分けたり、ジグザグにしてみたりと、変化をつけました。
ガラスブロックも、圧迫感を減らす重要な役割をしていますね!
家の中から敷地の角の方を見たところです。
壁はちょうどよい高さで道路からの視線をカットしていますね♪
ガラスブロックや穴の開いたレンガブロックなどで圧迫感が軽減されているのがよくわかります。
視線をカットしながらも、建物との一体感でとっても印象的な外構になりました♪
道行く人が思わず足を止めそうです♪