こんにちは!東京オリンピックが決まって「おもてなし」という言葉が
ワールドワイドになりつつありますね。英語だとホスピタリティという単語が
当てはまると思いますが「おもてなし」には日本人のアイデンティティーである
「相手が心地よいと思う待遇をさりげなく施す」といった和の心が
含まれているよな気がします。
先日、そんな「おもてなし」を実践している方の雑誌の記事を拝見しました。
その方のお宅や外構はとても洗練されていて溜息が出る程素敵なのですが、
注目すべきは家庭菜園です!もちろん家の中にはアンティークの家具や
モダンな絵画、センスのよい器などが並んでいますが、
その家庭菜園はキッチンの勝手口(勝手口と言っては失礼な
ほど素敵なドアですけど)の傍にあり尚且つダイニングの
大きな窓の目の前にあるのです。
そこは庭の中心であり一番目立つところなのですよ。
大きな窓からは土に根を張って活き活きと成長している
野菜が眺められます。このお宅に招かれたお客様は、
そこで野菜を収穫されるのを間近で見て、
時には一緒に泥を落としてキッチンに立ち、
収穫したての野菜を料理して召し上がるのだそうです。
なかなか粋な「おもてなし」ですよね!
こういった「おもてなし」の観点からエクステリアを考えるのもいいですね!
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