こんにちは!
「シンボルツリー」を植えてみたいと思う方は多いのではないでしょうか。
シンボルツリーは記念樹としての役割だけではなく、
道路や隣家など外部からの視線を遮ったり、
木に注目させることで視線を逸らしたりすることも出来る便利なアイテムです。
シンボルツリーをお庭に植えると、視線が自然に木に集まるため、
結果的にプライバシーを守ることに繋がります。
このように窓の前に植えれば、木の枝や葉っぱが直接目隠しになるだけでなく、
木に意識が向くので窓やその内部が目立ちにくくなります。
ベンチの内側に植えれば、座りながら植栽が楽しめるだけでなく
木が日陰を作ってくれるので、夏のガーデニング中も涼しく休憩できます。
土の面が限定されているので、管理も楽ですね。
落葉樹は花や紅葉などが季節の移り変わりを感じさせてくれますが、
葉が落ちるのが嫌だという方には常緑樹をオススメします。
一本でも存在感がありますが複数本植えても華やかですし、
葉が落ちないので冬も目隠しとして機能してくれるというメリットもあります。
シンボルツリーは、無くても生活に支障のないエクステリアですが、
あると目隠しになったり、お庭の立体感がアップしたり、
癒しのスペースに変えてくれるという素敵なアイテムです。