2020.10.05

ホワイト系の爽やかなデザインウォ－ル！

ファサ－ドにホワイト系の爽やかなデザインウォ－ルを設えると明るく清潔感のあるお庭となりますね。
また建物との色調やデザインなどとの統一感も考慮されたデザインウォールを配置することで、ア-バンな雰囲気やナチュラルティストのファサ－ドにすることが可能です。
このようなホワイト系の爽やかなデザインウォ－ルの素敵な施工例をご紹介します。

建物にマッチしたホワイト系の爽やかなデザインウォ－ル！

道路などからの気になる視線をカットするためにホワイト系の爽やかな建物にマッチしたデザインウォ－ルを設えた落合様邸のご紹介です♪
デザインウォールは、ホワイトで塗った壁面にその上部には同系色の木調の樹脂製のフェンスを設置していますので高さもあり落ち着いたプライベ－ト空間が生まれましたね。

ホワイトの塗り壁に自然石タイルをラインで入れ、ガラスブロックを配置して採光性を高めたりしています。アイアン製のハンギング用の飾りなどでデザイン性のあるモダンで機能的なデザインウォ－ルとなりました。
またそのデザインウォ－ルに続く部分に同じ自然石タイルで花壇も配置しました。またデザインウォールの足元にも花壇スペースを設え様々な季節の花々や立ち木などを配置しナチュラルな空間となっています。
さらにホワイトの角柱やアイアン製のア－チやさまざまな飾りなどを配置しておりフォーカルポイントとなっていますね。

ガ－デンスペ－スには、リビングから気軽に出入りできるタイルテラスを造作しフラットですので空間が広がったような雰囲気です。
テラス部分には、白い木目調のアルミ製のパーゴラを配置しており落ち着いてゆったりできる印象です。屋根がなく梁だけですので空間として開放感があるパーゴラです。暑い夏場は、シェードをかけることができ日陰で心地よい風にふかれながら快適に過ごすことができますよ。パーゴラは、アルミ製ですがナチュラル感があり建物にマッチしておりノーメンテナンスで本物の木のような風合いですのでナチュラル感が高まりますね。

夜間になるとアッパーライトをデザインウォールの足元に配置しておりシンメトリーな光でファサ－ドを包み込み辺りが幻想的な雰囲気となります。木の葉のデザインの門灯は、その光で優しく回りを包みます。またアッパーライトの光でシンボルツリーの風に揺れるシルエットなどを眺めることができ夜間にも楽しみが増えましたね。

赤のラインのデザインウォールで印象的に！

プライべ－トスペ－スを赤のラインが印象的なデザインウォールで設えた佐藤様邸のご紹介です♪
ホワイトの壁に赤いラインと優しいべ－ジュ系のカラーのモザイクタイルがアクセントとなっていますね。

デザインウォ－ルには、等間隔にスリットを入れており通風性や採光面も配慮され圧迫感も減りましたね。
一際目を引くダ－クブラウンのゲートなどで建物の色調とマッチしたア－バンな雰囲気のファサ－ドとなりました。アプローチ部分は、ホワイトとブラックのツートンカラーのタイルを敷き遊び心のあるステップとなっています。アプローチの一角にシンボルツリ－を植えておりナチュラルな印象も加わりましたね。
駐車スペ－スは、ゆったりとしており車の出し入れもしやすくコンクリ－ト面には、ラインを入れ割れ防止の機能とともにデザイン性もある空間となりました。

お子様と遊ぶためのガ－デンスペ－スには、低めのテラスを２種類の優しい色合のタイルで設えました。お子様が走り回る時にも安心の段差となりリビングからも気軽に出入りができますね。
人工芝を敷き詰めておりお子様が駆け回っても怪我をしにくい施工がなされています。施工方法としては、砂利を敷き転圧してから防草シートを敷いていますので転んでも痛くなく、雑草の心配もなく雨水対策なども安心です。ローメンテナンスでグリ－ンのお庭を年間を通して楽しめるのがうれしいですね。
またデザインウォールにアンティーク調の二口の蛇口を設えました。水受けを優しい色合のピンコロ石で造りキュ－トで機能的な水回りとなりました。
夜間には、ゲ－トの梁の部分にライトを配置していますのでアプローチ全体を明るく照らし出してくれます。株立ちの落葉樹のシンボルツリーの影が駐車スペースに映し出され風で揺れる様子など美しいシルエットを楽しめますね。
ガ－デンスペ－スのタイルテラスにホワイト系のグランドライトを配置しており夜間もお庭に出て、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
ライトは、自動点灯や消灯をするタイプのものですので帰宅が遅くなった日にも明るいガーデンスペースで安心ですし、防犯面でも配慮されていますね。
お子様や家族、お友達とも様々な楽しみ方ができるガ－デンスペ－スやメンテナンスフリ－のさまざまなアイテムの配置やデザインの工夫によって維持管理もしやすいお庭となりました。
スマ－トな外観のなかにフォ-カルポイントとなるアイテムを配置し、開放的で機能的なオープンエクステリアとなりました。