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門扉(片開きタイプ)

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DESIGN POINT 1

防犯対策をすることは、大切なご家族の安全と財産を守ること

ここ数年で玄関に使われている鍵も進化し、ピッキングされにくい鍵を採用されている方もいらっしゃることでしょう。また防犯対策をした窓ガラスもありますね。建物の中の防犯対策はバッチリでも建物の外はいかがでしょうか?門扉やカーゲートなどを設置されている方も多いと思いますが、防犯対策は正面だけではなく建物の裏側も行うことが重要です。
門扉は“お住まいの正面に付けるもの”というイメージがあるかもしれませんが、勝手口やサービスヤードの入り口に設けることで不審者の侵入を抑制します。正面は立派な門構えで防犯対策をしても裏側は通り抜けできる状態では意味がありませんね。お住まいの正面同様、裏側も人が通れる部分には門扉を取り付けて、侵入経路を塞ぐことが重要です。
門扉があるだけで、敷地の中と外に隔たりが生まれ、防犯性もアップします。空き巣はほとんどの場合、下見をしてから犯行に及びます。特に勝手口は玄関に比べ、ドアも薄く、簡易な鍵になっていることもあり、そこを狙う空き巣も多く存在するようです。勝手口のドアに補助錠を付けたりして、防犯対策を施すのも有効ですが、その手前で侵入を抑止することも非常に重要です。
空き巣が狙うのは侵入しやすく逃げやすい家。敷地を遮るものがないと、セキュリティー意識が低いと認識され、空き巣に狙われやすくなります。正面側だけでなく、通りから見えない裏側にも配慮が必要です。裏側まで防犯対策が施されいると、空き巣にとって狙いにくい家になります。
オープンエクステリアであっても、全てをオープンにするのではなく、必要な部分は遮蔽し、防犯意識が高いということを侵入者に認識させるだけでも、十分に効果が得られるでしょう。しかし勝手口やサービスヤード部分はスペースが限られていることがほとんどです。間口が狭い場所には両開き門扉や親子門扉は取り付けが難しいこともあります。そのような時に活躍するのが、狭い間口にも取り付け可能な片開き門扉です。

DESIGN POINT 2

狭小スペースにも対応可能な優れもの門扉

門扉を取り付ける時に考えたいのが、柱を立てる場所があるかどうか。布基礎と呼ばれる基礎の場合、建物の壁よりも基礎の方が外側に出ており、門扉の柱を立てる時、建物の基礎にぶつかってしまい、干渉することも。またお住まいのキワには基礎だけではなく、埋設されている配管などがあり、これらが邪魔をする場合があります。基礎や配管をよけて柱を立てると、柱と建物の間に隙間ができてしまいます。これでは門扉を設置した意味がありません。そのような場合は、どうしたら良いのでしょうか?諦めなければならないのでしょうか?そんなことはありません!!
そうした敷地条件でも設置できる門扉が開発されており、しっかりと敷地をクローズできます。YKK APから販売されている「袖FIX」という商品は、そのような敷地にも対応するために開発されました。扉の開口幅は少し小さくなりますが、柱は基礎をよけて建てることができ、柱に取り付けられた袖扉が柱とお住まいの間にできる隙間を埋めてくれます。
また片開きの門扉も施錠が可能なので、セキュリティー面も心配ありません。人目につかない場所こそ、防犯対策をしっかりと行うことが大切です。このように防犯対策を行うことは、ご家族の命と財産を守ることになります。

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