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Gardem reform
No. 073
プライバシーを守る巧みなデザインが生んだ至高のエクステリア ~椎名様邸~
Before 施工前

「塀で隠したいけれど、いかにもという感じにはしたくない。」というお悩みを持たれていた椎名様。これまで周囲からの視線が気になって使えていなかったお庭は、目隠し塀を設置することでプライベート性の高い空間へリフォーム。デザイン性に配慮しながら、威圧感の無い、自然で見栄えのする理想のエクステリアへと変貌を遂げました。

お客様からのご要望

  • 周辺道路からの視線をカットしたい。
  • 威圧感の無い自然な方法で目隠しをしたい。
  • お子様が気持ちよく遊べる庭にしたい。
  • 世帯別のエントランスを計画したい。
After 施工後

街との境界を軽やかに保つクローズデザイン

目隠し機能も持ちながらも軽やかな印象に仕上がった西側の門周り。フェンスの板にはあえて複数の色を使い、面白みのあるデザインが意識されました。大人だけでなく、お子様も愛着が持てるような優しく親近感のある仕上がりです。

『道路と建物の距離が近く、壁の引きが取れなかったこともあり、「目隠し」と「威圧感の緩和」の両立を考えることが、難しかった。』と話す担当者。縦格子を多く用いたり、門扉に角度を付けるといった工夫をすることで解消されました。

縦格子にはプラスG(LIXIL)を採用。角度によって視線が抜けるような工夫が施されています。通りからの目隠しをしながらも、敷地内から通りへの視線は通すことが可能。威圧感や閉鎖感を感じさせない、外からも内からも心地のよいプライベート空間となりました。

格式高く洗練されたメインエントランス

モノトーンで重厚感たっぷりに設えられた南側のファサード。石やタイルといった上質な素材をふんだんに用い、洗練されたホテルライクな佇まいです。
門周りはブラックのルーフ(ホームヤードルーフ:タカショー)にダークトーンの大判タイルを合わせ、威厳のある設えに。建物のサイズに合わせ、ボリュームを持たせたことでバランスの取れたデザインとなりました。

通り沿いの目隠し塀は隣地側から門扉に向けて徐々に高くなるように設計。塀は2段階に分けて設けられ、前後にずらしてできた余白に低木を配したことで柔らかさがプラスされました。アーチを描く塀と道路側にできた余白にも樹木とぐり石を添え、道ゆく人にも緑のおすそ分けを。高い塀でありながら威圧感を緩和させる工夫が随所に散りばめられています。

また、塀に適度なすき間を設けたり、格子タイプの門扉を採用したことで空気の通り道も確保。高い塀の内側でも通気性が確保され、快適に過ごせるようになっています。

曲線デザインで魅せるプライベートガーデン

ファサードとは変化を付け、ガーデンは柔らかな印象に。お子様に楽しい気持で遊んで欲しい、とのお話から親近感のあるデザインを意識した計画となりました。
舗装は優しい色調のタイルをメインに採用し、明るく爽やかな仕上がりです。中央には円形の乱形石張りスペースを取り入れて、遊び心を感じさせるガーデンとなりました。

高さのある目隠塀はゆるく弧を描くように設計。細かなタイル張り仕上げを施し、曲線が美しく表現されています。

ガーデン中央にはルーバータイプの屋根(パティオムーブ:タカショー)を配置。屋根のルーバー部分をいつでも自在に開閉できる便利なアイテムとなっています。目隠し塀だけではカットしきれない、隣家の高い位置からの視線を防ぐ目的もあり採用。視線が気になる時や強い日差しをカットしたい時はルーフを閉じて使用することが可能です。冬場はルーフを開けることで柔らかな陽の光をリビングに取り入れ、自然光の温かさを感じることもできます。

お客様からのお喜びの声はこちら

ホテルライクに⽣まれ変わった外構で快適な毎⽇を。祖⺟の⾔葉が背中を押した、クローズ外構 への全⾯リフォーム。

椎名様インタビュー
矢沢様邸インタビュー

癒樹工房でこだわりのお庭を手に入れられたお客様にお話を伺うインタビュー企画第二十三弾。

「⽞関を開けるたびに、パッと視線を感じる。」──そんな慢性的なストレスを5年近く抱えてきた椎名様。あるきっかけが背中を押し、インスタグラムで⾒つけた癒樹⼯房に外構リフォームを思い切って依頼。地⾯のかさ上げや、⽬隠しフェンスや電動ゲートの設置により外構を全⾯的に⽣まれ変わらせました。完成後に友⼈から届いた第⼀声は「ホテルみたいになった!」であったそう。今回はそんな椎名様邸の外構完成までのエピソードをお伺いいたしました。

今回は外構のリフォームでご依頼いただきましたが、新築時の外構はどんな状況でしたか?

椎名様(旦那様)
2019年頃に家が完成したんですが、外構は最低限の施⼯しかできなかったんです。
建物の打ち合わせがとにかく⼤変で、窓の位置やコンセントの配置まで、全部こだわって詰めたので、外構の番が来た頃にはもう⼒尽きてしまっていました。
なので「もう、お任せします」みたいな感じだったんですよね。
ハウスメーカー提携の外構業者に頼んだのですが、提案もほとんどなくて「これどうします?あれどうします?」って聞かれるだけでした。
最終的に駐⾞場にインターロッキングを敷いて、裏側はコンクリートだけ、という最低限の仕上がりになりました。

椎名様(奥様):
その時ウッドデッキを設置したんですが、⽇当たりが良すぎたせいか、劣化や変⾊がひどくて。
結局ほとんど使えない状態になってしまって、それも後悔していましたね。

外構リフォームを決意されたきっかけは何だったんですか?

椎名様(奥様):
⼀番⼤きかったのは、祖⺟のことです。
祖⺟が隣の街に住んでいて、うちによく来てくれていたんですが、前⾯道路から家の中が丸⾒えになっているのをずっと嫌がっていたんです。「⾒られてるみたいで落ち着かない。」って。そんな祖⺟の後押しもあり、リフォームを決めました。

椎名様(旦那様):
プライバシーの問題は私も前から感じていました。
前⾯道路からリビングが丸⾒えで、⼈が通るたびに中を覗かれる感じがして。
家の裏には学校のグラウンドがあって、朝や⼣⽅に⽣徒や保護者が通るので⼈通りも多いんですよね。
家の前も後ろも開⼝しているような状況だったんです。
さらに近くに新しい公園が整備される予定で、完成したらもっと⼈通りが増えると分かっていた
ので、それまでに何とかしたかったというのもありました。

癒樹⼯房はどのようにして知りましたか?⼯事を依頼しようと決めた理由を教えて下さい。

椎名様(奥様):
インスタグラムで施⼯事例の写真を⾒つけたのが最初です。
「この雰囲気、好きだな。」と思って調べていったら癒樹⼯房さんにたどり着きました。
その後、資料請求をしてヒアリングをお願いしました。
他社と⽐較はしませんでしたね。
1社⽬でそのまま決めた感じです。
最初のヒアリングで⼤体のイメージが伝わって、⼤きな⽅向修正もなくプランが決まっていったので「この会社だ。」と確信していました。

椎名様(旦那様):
実は事前に各メーカーのカタログを取り寄せて⾃分でリサーチしていたんですよ。
フェンス、タイル、カーポート、照明など様々な外構アイテムのものを⾒ていました。
その中で「これいいな。」と思っていた物が、提案プランに⼊っていたんですよね。
感性がぴったり合っていると感じて、それで信頼感が更に増しました。
変な営業の押し付けもなかったですし「⽉5件しかやらない」というプロ意識の⾼さにも共感しました。

施⼯内容で特にこだわった点を教えてください。

椎名様(旦那様):
⼀番のこだわりは、庭の地⾯を全体的にかさ上げしたことです。
これまでは段差ごとに空間が分かれていたんですが、⾼さを揃えることで「別世界」になるイメ
ージが湧いて。
プランを⾒た瞬間に「これだ!」と確信しましたね。
実際に仕上がったらリビングがもう⼀つ増えた感覚になりましたね。

椎名様(奥様):
私は⽬隠しフェンスにこだわりました。
完全な壁にしてしまうと圧迫感が出るので、開放感を残しながらプライバシーを確保できる形に
してもらいました。
特に⽞関前はいくつかの壁に囲われてほっとできる空間ができて、ようやく「⾒られていない」と感じられることができて嬉しいです。
あと電動ゲートを設置したことも良かったです。
防犯対策として⾞を物理的に守れる、というのが⼤きいですね。
かさ上げに合わせて、四⽅からアクセスできる階段を付けたこともこだわりです。
どこへ⾏くのも楽になりましたね。

夜のライトアップもきれいですよね。感想などお聞かせ下さい。

椎名様(奥様):
それが本当に感動的で!
ステップやベンチ下のラインライト、各所の照明……夜に帰宅すると家がパッと明るく迎えてくれる感じがします。
以前は暗くて階段を踏み外しそうになることもあったくらいなので、もう別物です。

⼯事中に想定外のことはありましたか?

椎名様(旦那様):
カラスの問題は正直困りました。(笑)
ガレージの屋根があるのに、⾶びながら斜めに⼊ってきて⾞に糞を落としてくるんです。
それを毎朝ホースで洗い流すのが⽇課になっていたんですが、職⼈さんにカラス除けを設置してもらったらかなり改善しました。
こういう経験者じゃないと気づけない提案をしてもらえたのがよかったです。
あと、問題点としてはゲートの鍵部分がドアと⼲渉してしまうことが残っていますね。

完成後の満⾜度を教えて下さい。周囲の⽅の反応はいかがですか?

椎名様(旦那様):
100点中で⾔うと95点で、残りの5点はゲートの鍵の件ですね。
それ以外は、本当に⼤満⾜です。

椎名様(奥様):
私は「⾒られていたストレスがなくなった」だけで、もう⼗分すぎるくらいです。
満⾜度はめちゃくちゃ⾼いです。
友⼈が来たときは「ホテルみたいになった!」「夜に⾒てびっくりした!」って⾔ってくれました。
⼯事中も近所の⽅から「いつできるんですか?何ができるんですか?」って何度も声をかけられていたので、それだけ注⽬されていたんだなと思いましたね。(笑)

これから外構リフォームを考えている⽅へアドバイスをお願いします。

椎名様(旦那様):
実際の⽣活を細かくイメージして詰めることが⼤切だと思います。
ゲート鍵の問題は、使うシーンをもっとリアルに想像しておけば気づけたかもしれない。
デザインだけじゃなく、実⽤性もしっかり落とし込んだ計画が⼤事です。
それと、外構やり替えのチャンスは決して多くないのでやるなら⼀気に全部やってしまうべき、というのも正直な感想です。
事前に外構アイテムをカタログで研究して⾃分達の好みを把握しておくと、⽅向性がブレずに打ち合わせもスムーズに進みますよ。

椎名様(奥様):
⾒られているストレスって、慣れてしまうと当たり前になってしまうんですよね。
でも解消されたとき「本当はこんなに楽に過ごせるんだ…」と気づきます。
迷っている⽅は、ぜひ⼀歩踏み出してほしいです。

ありがとうございました!

「ホテルみたいになった!」というご友⼈の⾔葉通り、外構リフォームによって劇的な変貌を遂げた椎名様邸。デザイン⾯だけでなく、「外からの視線を感じる暮らしを改善したい」という思いにしっかり向き合うことで、想像を越える快適な暮らしが実現致しました。毎⽇の帰宅を「感動」に変える⼒のある椎名様邸。外構リフォームの可能性を教えていただきました。

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