タイルテラス(タイルデッキ)

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DESIGN POINT 1

お庭の価値をワンランクアップさせるアイテム・タイルテラス

近年、ウッドデッキと並んで人気のアイテムとなってきたタイルテラス。リビングルームの掃き出し窓前にタイルテラスがあれば、室内からお庭への心理的な距離が短くなりお庭の使い勝手もよくなります。
また蚊が媒介する感染症などの影響で、最近では害虫対策に重点を置くご家庭も増えてきました。タイルテラスによって土の面をなくすことは、雑草抑制にもなり、さらには蚊などの害虫の対策にもなります。タイルテラスは洗濯物を干したり、お食事を楽しむアウトドアリビングとして使用したり、お子様の遊び場として活用される方もいらっしゃいます。長時間使用する機会も多いので、しっかり害虫対策をしておきたいですね。雑草が茂っていると蚊の隠れ家にもなりやすいので、雑草をなくしてお庭に風が通るようにすると蚊を減らすことができます。
また蚊はカトリソウ、ラベンダー、チェリーセージ、ローズマリー、バジル、レモングラス、ユーカリなどのハーブを嫌うので、花壇がある場合はこういった植物を一緒に植えながらガーデニングを楽しむのもいいかもしれません。せっかくのガーデンタイムを蚊に邪魔されたくないですね。ちょっとしたひと手間を加えれば、お庭での時間がもっと楽しく、もっと充実することでしょう。
タイルテラスだけでも素敵ですが、さらに使いやすくするためのアイテムが存在します。そのアイテムについてご紹介します。

DESIGN POINT 2

タイルテラスに取り付けたい、使い勝手が良くなるアイテム

  • 立水栓
    立水栓とは、柱状になっている水道栓のことです。
    どのご家庭にも一つは設置されていることが多いアイテムですよね。しかしこの立水栓、設置する場所や仕様を厳選すると、さらに使いやすくなるんです。例えばタイルテラスを設置する場合は、テラス周辺またはテラス内部に配置することでテラスの汚れを落としたり、ちょっと手を洗いたいという時に大活躍してくれます。
    また蛇口を2口タイプにすれば、片方で洗車や掃除、もう片方で植物への水やりなど同時に作業をしたいときに便利です。立水栓はオリジナルで造作することも可能なので、テラスに使用したタイルや自然石などを使って統一感を出したり、あえてアクセントになるカラーを使用するなどレイアウトする楽しみもあります。

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  • ライティング
    タイルテラスにライティング?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、テラスと照明を組み合わせると夜でも美しい特別な空間を作ることができます。テラスの床面にグランドライトを埋め込むと美しいだけでなく足下が見えるので移動も安全になります。ソーラーライトやLEDライトなど省電力のライトであれば電気代もそれほどかかりません。またアンティークなデザインで大人の雰囲気を演出できるマリンライトなどもありますので、お庭にあったデザインのガーデンライトを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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  • オーニング・テラス屋根
    タイルテラスがあっても、日差しが直接降り注いでいる夏の昼間にゆっくり過ごすのはなかなか難しいですね。そんなときに便利なのがオーニングやテラス屋根です。オーニングとは布と骨組みで構成された日除け・雨除けのことです。店舗のオープンカフェスペースに設置されていることが多いですが、一般家庭用のオーニングも販売されています。日差しだけでなく雨も防いでくれるので、天候に関係なくテラスで過ごすことができます。また可動式なので、使わないときや光を取り入れたいときには自由にひさしを調節することも可能です。ハンドルを使う手動タイプと、スイッチやリモコンを使う電動タイプがあるので、工事内容や設置費用を比較しながら選びましょう。
    一方のテラス屋根は、テラス専用の屋根がある構造物のことをいいます。オーニングとの違いは可動式ではないので動かせませんが、常に日差しや雨を防ぐことができます。屋根材に熱線吸収タイプのポリカーボネートを選べば、テラス内の温度上昇を防ぐことも可能に。なお屋根の上は頻繁に掃除をすることが難しいので、汚れが目立たないカラーを選ぶとメンテナンスが楽になります。

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  • ガーデンルーム
    ガーデンルームはタイルテラスと非常に相性がいいアイテムです。タイルテラスの上にガーデンルームを設置すれば、まるでお部屋がもう一つ増えたような感覚で利用することが可能になります。その他にもカスタマイズして外部電源を引けば室内のように照明や冷暖房器具を使うこともできますし、左右の扉を設けないサイドスルータイプを設置すればお庭に近い感覚で使用することもできます。
    ただしガーデンルームを設置するにはテラスにもある程度の広さが必要になりますので、設置予定がある場合は最初からご希望のガーデンルームが設置できるスペースを確保するようにしましょう。

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  • グレーチング
    グレーチングと道路の排水路の蓋としても使用されている格子状の蓋のことです。
    昔はテラスをつくるときにお住まいの側面の水切りを避けなければいけなかったために室内の床とテラスの床を同じ高さにすることができませんでした。この水切り部分を塞いでしまうと、お住まいの通風を妨げ、お住まいにダメージを与えてしまいます。しかし今はテラス専用のグレーチングを建物とテラスの間に噛ませることで、水切りや床下換気口の機能はそのまま室内とテラスの床の高さを合わせることができるようになりました。
    テラスと室内の床の高さを完全フラットにすることで見た目も美しくなりますし、お庭への移動もスムーズになります。

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DESIGN POINT 3

快適なタイルテラスをつくるために

「念願のタイルテラスを造ったぞ!」と最初のうちは楽しく使用していても、想定していなかった問題や理由によって使用頻度が減ったり、解体することになるなどの落とし穴にハマってしまう場合もあります。
ここではそんな悲しい結果にならないためにはどうしたらいいのでしょうか?
基礎をしっかりとつくることです。
タイルテラスは住宅の基礎工事とは別にタイルテラスの基礎工事を行ってから造作します。そのためタイルテラスの基礎工事がしっかりしていないと、テラスが傾いたり、地盤沈下の影響を受けやすくなってしまいます。特に屋根付きのタイルテラスやパーゴラをお住いの壁に連結する場合などは、タイルテラスが沈下することによってテラス屋根なども一緒に傾くため、お住いの屋根や外壁にもダメージを与える可能性があります。
それではなぜタイルテラスの基礎に問題が発生するのでしょうか?
それは手抜き工事を行う業者がいるからです。基礎工事は素人から見たときに正解の工程が分かりにくいため作業中にチェックするということが難しく、タイルテラスが完成した後にちゃんとした基礎工事が行われたのか確認することも難しくなっています。
そういった業者に施工を依頼しないようにするには、過去の施工例や口コミをよく確認する、見学ができる場合は見学する、安さを売りにしている業者は除外するという方法があります。(安さを売りにする業者はそれ以外に他店と戦える技術を持っていない場合もあります)

しっかりとつくられたタイルテラスで過ごす時間は最高のくつろぎをもたらしてくれます。お庭の価値を高めるタイルテラスを取り入れて爽やかな風と癒しを感じてみるのはいかがでしょうか?