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表札(ガラス、陶器、自然石)

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DESIGN POINT 1

艶やかな印象のガラス製表札

ガラス製表札の透明感は、他の素材にはない明るさや爽やかさをエクステリアにプラスしてくれます。光の当たる角度によっても表情が変化するので、照明と組み合わせることでその魅力が何倍にも高まりますよ。ガラスといっても江戸ガラスや琉球ガラス、小樽ガラスといった様々なガラスの表札があるため、お気に入りのガラスを選ぶ楽しさがあるのも魅力です。

使う素材の歴史などに触れるとさらに愛着が増すかもしれません。それぞれのガラスの特徴をご紹介します。
最初に江戸ガラスについてです。江戸ガラスは江戸時代より伝わる伝統的な製法を受け継いで、つくられるガラス製品です。材料も江戸時代からの伝統が守られています。江戸ガラスは一つひとつ手作業でつくられるので、一点ものの温かみが感じられます。機械では真似できない繊細な色使いや独特のデザインが魅力です。日本の伝統工芸品の江戸ガラスは和風なお住まいにも洋風なお住まいにもマッチします。江戸時代末期より受け継がれてきた趣のある深い味わいをエクステリアに取り入れてみるのはいかがでしょうか?

次は琉球ガラスです。琉球ガラスは戦後アメリカ人によって持ち込まれたジュースやお酒の廃瓶を溶かし、再利用してつくったのが始まりと言われています。ポテっとした厚みのあるガラスでおおらかで南国らしい素朴な表情が特徴です。太陽の光を浴びて煌めいた表札は存在感抜群!琉球ガラスの透明感は沖縄の透き通る海を連想させます。

続いて小樽ガラスです。小樽ガラスは小樽で有名な工芸品の一つで、オルゴールと並ぶ代表的な特産物。明治時代にガラス製の石油ランプが人々の生活を支えていたようです。その後、様々なガラス製品が製造され小樽ではガラス工芸が栄えていきました。今でも街にはガラスのランプが使われており、懐かしさを感じるノスタルジックな街並みをつくっています。裏面には波状の凹凸があり、この模様は小樽運河を思わせます。小樽ガラスを使えば重厚感、ボリューム感のある表札をつくることができます。

同じガラスでも歴史や背景は様々です。これら以外にも種類が豊富にあるガラス表札。お気に入りの一品を選んで、お住まいの顔を飾りましょう。

DESIGN POINT 2

温かみを感じさせる陶器(セラミック)製表札

表札はガラスだけではありません。独特の優しい雰囲気で、洋風から和モダンまで様々なエクステリアと相性が良いのが陶器の表札です。焼き物、陶器、磁気などの様々な素材がありますが、どの表札もナチュラルな印象でエクステリアを癒しの空間にしてくれます。
セラミックは商業施設の床面などでも多く使用されており、その高い耐久性で長い間エクステリアを美しく彩ってくれますよ。またその温かみのある質感が優しいエントランスをつくり上げます。中にはシャビーな雰囲気を持った表札もあり、レトロな雑貨と相性が良いデザインは、カフェ風エクステリアにしたいという方にもオススメ。またアイアンなどの他の素材と組み合わせた表札もあり、可愛らしくもクラシックな印象の門まわりをつくることができます。他にもビスケットのような質感やポップな色合いをした表札もあり、幅広いデザインに対応可能です。

DESIGN POINT 3

重厚感を醸し出す天然石製表札

古くから日本住宅の表札業界を牽引してきた石材タイプの表札。表札と言えば御影石を彫り込んだものが主流で、その堅牢さや石目の美しさが古くから愛されてきました。天然石の表札は和風建築のものというイメージが根強いかもしれませんが、スタイリッシュ且つモダンなデザインなどにもマッチするものも販売されています。また現在では様々なカラーや質感の石材が登場しています。コンパクトにカットしてプレート状にした天然石製のネームプレートは、落ち着いた雰囲気を門まわりにプラスしてくれます。さらに天然石ならではの気品ある美しさは高級感が漂います。

我が家を象徴するようなオリジナリティー溢れる表札選びたいと思いますが、表札の素材も種類が豊富なので、迷ってしまいますね。表札選びで悩むときは、お住まいをどんな印象にしたいか?という観点から考えるのも一つの方法です。

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