0120-690-695
受付時間 10:00-20:00 [毎日受付]

テラス屋根

-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル-サムネイル
画像一覧を開く
DESIGN POINT 1

エクステリアとリビングルームを守ってくれるテラス屋根

リビングルームの掃き出し窓に密着する形で造作することの多いテラス。そのままでも十分使い勝手のいいアイテムですが、そこに雨や日差しを防ぐ屋根があると、とても助かりますね。テラス屋根はお庭の使い方を大きく変えてくれる商品です。

DESIGN POINT 2

多様なサイズと充実したカラーバリエーション

テラス屋根は柱と屋根で構成されています。タイプは2種類あり、家の壁面に固定するタイプと、建物に取り付けずに柱だけで支える独立タイプがあります。独立タイプは、家や敷地の条件により家の壁面に取り付けられない場合や、躯体を傷つけたくないという場合に使用されます。
屋根の形状も2パターンに分かれており、直線的なフラットタイプ丸みを帯びたアール型のタイプに大別されます。シンプルでスッキリとしたデザインのフラットタイプは、どのような家やお庭のデザインともマッチするでしょう。アール型のタイプはその形状から、フラットタイプと比べて風雨が吹き込みにくいというメリットがあります。
サイズ展開も豊富で、幅が1間(約180cm)から3間(約540cm)ほどが一般的なサイズで、さらに延長したい場合は同じ商品を連結させて設置することも可能です。出幅は2尺(1尺は約30cm)から10尺程度まであり、どのような敷地・使い方にもマッチしたサイズが見つかるでしょう。
骨組み・柱材の主な材質はアルミ形材で、屋根材はポリカーボネートが一般的です。敷地外からの視線や風雨をカットするサイドパネルなどがあり、生活を便利にするためのオプションも充実しています。
屋根材のポリカーボネートは衝撃に強く紫外線を通さないという特性があります。熱線吸収タイプのポリカーボネートは熱をカットするので、屋根の下や室内の温度上昇を防いでくれます。
屋根材のカラーはブラウンやブルー、クリアマットなどから選ぶことができます。柱材のカラーはホワイトやブラウン系の明るい色からシャイングレーやブラックなどのシンプルなものまで様々です。お住まいの色合いやデザインに合わせて選ぶと一体感が生まれます。
そして最近ではアルミカラーだけでなく木目調のデザインのものまで多彩なデザイン展開があります。木目調のデザインはナチュラルな雰囲気が感じられ、木漏れ日のように注がれる光は暮らしのスパイスになることでしょう。例えばLIXILのシュエットというテラス屋根は木目の意匠が美しく、植栽ともマッチするので、景観に自然と溶け込みます。木目の優しい風合いによって金物特有の冷たさを感じることはありません。

木目調のテラス屋根と植栽でつくる快適エクステリア~行田様邸~

DESIGN POINT 3

デザインとともに耐久性も考慮

購入する際に注目するポイントは耐風性や耐雪性です。特に雪に関しては2014年の大雪でかなりの数のカーポートやテラス屋根が被害にあっているので、積雪の重量に関しては必ず検討すべき項目です。商品を選択する際は、積雪地域用のラインナップをよく吟味し、住んでいる地域に合わせた最適な商品を選びましょう。積雪が予想される地域では、平均的な降雪量を事前に把握しておくことをオススメします。

DESIGN POINT 4

テラス屋根の実用性

せっかくのタイルテラスもウッドデッキも屋根がないと、家具も置けないですし、強すぎる日差しのために、次第に外に出なくなってしまうことがほとんどです。憧れのお庭に費用をかけたのに、活用されなければ意味がありませんね。もしタイルテラスやウッドデッキなどで、「アウトドアリビングを楽しみたい」、「お子様の遊び場にしたい」という場合は、ぜひテラス屋根の設置を検討されることをオススメします。テラス屋根があることで、活用できる空間が生まれ、使い方にも幅が生まれます。さらに遊びだけでなく、洗濯物を干すための実用的な使い方も可能です。
主婦の方であれば、外出中に雨が降ってきて洗濯物が濡れてしまったという経験が一度はあるのではないでしょうか?「もういっそのこと、部屋干しにしてしまおう!!」といきたいところですが、室内に洗濯物があるのは、うっとおしく感じますし、乾きが悪く、匂いも気になります。
そういう時こそ、テラス屋根の出番です。テラス屋根にオプションで物干し用の金具を取り付ければ、洗濯物を干す場所に早変わり。
洗濯物を干す場所に屋根があれば洗濯物を干したまま、お出かけできます。またうっかり洗濯物を取り込み忘れた時に雨が降っても心配いりません。テラス屋根にオプションでサイドパネルを付けると雨や風の吹き込みを防止できるのでさらに安心です。
エクステリアメーカー各社から様々なデザインのテラス屋根が販売されているので、比較して選ぶと良いでしょう。

ナチュレ(Nature) メニーウェル (manywell) ヴェクター(VECTER)

LINE相談