こんにちは!
ガーデニングが趣味だけど、敷地が狭いから
お庭のスペースがあまり取れない!
というお悩みを抱えている方は、少なくないと思います。
花壇に段差をつけたり、デッドスペースを有効利用する等、
エクステリアのデザインで植栽スペースを増やすことも可能ですが、
今回は「他のエクステリアを活かして植栽スペースを確保する方法」を
ご紹介したいと思います♪
隣家境界や道路からの目隠しにウッドフェンスを使用しているエクステリアは多いですよね。
その場合、ウッドフェンスの隙間にハンギングバスケットを掛けて、
植栽スペースにしてしまうのがオススメです。
上の方に掛ければ日の光も当たりやすくなりますし、
フェンスが無い場合、デザインウォールに掛けるという手もあります。
白い壁との対比で、グリーンがより鮮やかに見えますね。
ナチュラルなレンガの笠木とも、相性抜群です。
道路側に掛ければ、視線を集めて窓や玄関などから視線を逸らす
アイストップ効果も期待できます。
また、植栽だけでなく小物と組み合わせて飾ることで、
グッとお洒落な印象にすることが可能です。
色々な植物を楽しく育てるためにも、
他のエクステリアを有効利用して
素敵な植栽スペースを作ってみて下さいね♪