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Garden Channel

隣家や道路からの視線を「壁」を作らずに逸らす方法とは?

こんにちは!

 

お住まいのエクステリアをどうするか考えた時、

多くの方が気になるのは「外部からの視線」や「プライバシー対策」ではないでしょうか。

一般的には壁やフェンスでお住まいを囲ったりしますが、

全面を囲ったり高い壁を作るとどうしても圧迫感のある仕上がりになってしまいます。

 

なので今回は、バッチリ外部からの視線をカットしつつも、

圧迫感が少ないお庭にする方法をご紹介します!

 

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まず1つめは、囲う壁にスリットを入れたりガラスブロックを埋め込む方法です。

こちらは大胆にスリットが入っていますが、見えそうで見えない絶妙な幅になっています。

アルミポールがアクセントになっていて、メリハリのある印象ですね。

 

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こちらはガラスブロックです。

光は通しますがお庭は見えないので、防犯面で優れています。

この他にウッドフェンスの場合は高さや隙間の幅を調整して、

光を通したり植栽を絡ませるのも有効です。

 

2つ目は、玄関やリビングの窓など見られたくない場所の手前に

木やポールなどのフォーカルポイント(お庭の見どころ)を設置して、

視線をそちらに逸らす方法です。

これはアイストップ効果とも呼ばれています。

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こちらのお宅の場合、手前の枕木や植栽、カーポートの方に先に目が行くので、

玄関や窓のプライバシーが保たれていますね。

この他に門柱やデザインウォールのデザインや配置を工夫したり、

ポストなどのアイテムを印象的な色やデザインにするのも効果があります。

 

この他にもそれぞれのお住まいにベストなプライバシー対策がありますので、

施工例もチェックしてみて下さいね!

 

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