こんにちは!
暑くなってくると、植栽の水やりや、
お子様とのプール遊びで水を溜めるとき、
ご家族やお友達とお庭でバーベキューをした後のお掃除など、
お庭で水を使う機会が増えます。
そんな時、立水栓が使いにくいと気分が上がらないですよね。
よく使うものだからこそ、配置・使いやすさ・デザインを追求したい。
そんな方のために、今回は配置が一工夫されている立水栓の施工例をご紹介させていただきます♪
まずこちらの立水栓は、なんと!お庭の真ん中に配置されています。
水受けと花壇が一体になっているので、植栽への水やりも近くて簡単です♪
蛇口はホースがつけやすい形状で便利ですし、イルカの取っ手も可愛いですね!
こちらのエクステリアはガーデンルームの腰壁に水栓が埋め込まれています。
一体感があってとてもオシャレですね。
床がタイルなので、ワンちゃんの手足の汚れを落とすのにも便利な配置になっています。
愛車を自分で洗車する方は、カースペースの近くに立水栓があると便利ですね♪
また、バイクや自動車のメンテナンスや植栽の水やりなどで
よくホースを使用するという方には、二口タイプの蛇口がオススメです。
このタイプの蛇口だと、片方にホースを繋いだままもう一方を
普通の立水栓として使用可能ですので、作業中でも用途によって使い分けが出来ます。
この他に、水受けの排水処理なども使いやすさに関係する大事な要素です。
皆様も、そういったことを考えながら立水栓のベストな配置を考えてみて下さいね♪