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デザインウォール(タイル)

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DESIGN POINT 1

メンテナンスも簡単・タイルを使ったデザインウォール

デザインウォールは様々な素材でデザイン出来ますが、タイルを使うと簡単に多様な表情を生み出せます。アーバンテイストなら色味を抑えてシックなデザインに。ナチュラルテイストなら暖色系を使ってアースカラーでまとめたり、ナチュラルモダンであれば自然石のような擬石を使ってみるのが良いでしょう。シャープな印象にしたい場合はスクエアなセラミックタイルがお勧めです。さらにタイルは汚れに強く管理しやすいのも魅力の1つです。
ここでは代表的なタイルの種類についてご紹介します。

・30cm角タイル
最もスタンダードな形は30cm角のタイルです。玄関のポーチなどにも使われますが、デザインウォールにも使うことができます。天然石のような意匠を持ったタイルなら、色ムラまでもリアルに再現され、高級感の仕上がりに。またテラコッタのような温かみのあるタイルなど種類が非常に豊富です。サイズの違うタイルや色の違うタイルを使って単調にならないようにするのも良いかもしれません。

〈30cm角タイルを使用したデザインウォールの施工例〉
斜めに配置したゲートとサビ色の天然石が織りなすオープンエクステリア~小嶋様邸~

・大判タイル
30cm×60cmの長方形の大きなタイルを使うと一気に迫力のあるファサードが出来上がります。大判のタイルを使う時は、デザインウォールも大きくつくったほうがバランスが良いでしょう。落ち着いたカラーなら空間をシックに格上げ。大判のタイルを使うことで、重厚なイメージに仕上がります。和風建築にもマッチするデザインもあり、お住まいの様式を問わず使用できます。

〈大判タイルを使用したデザインウォールの施工例〉
直線的なフォルムに植栽の曲線美が融合したモダンエクステリア~浜本様邸~

・モザイクタイル
内装・外装問わず、人気があるタイルなのでご存知の方も多いかもしれません。モザイクタイルとは一枚あたりが5㎠以下の小さなタイルのことです。近年で流行っているスタイルは、ライン上にへこませた部分にだけモザイクタイルを貼り、そこに表札やポストを組み込んでいくというものです。小さい面積なので、全体のデザインウォールはシンプルに仕上げ、モザイクタイルはあえて際立つ色合いのものを合わせて、遊び心のあるデザインにするものいいかもしれません。モザイクタイルも四角だけではなく、ランタンのような可愛らしいものや、花や葉の形をしたものまで多彩です。

〈モザイクタイルを使用したデザインウォールの施工例〉
白×赤のデザインウォールが主役のシンプルモダンエクステリア〜黒田様邸〜

・木目調タイル
デザインウォールに木目調のタイルを使用すれば、ナチュラルテイストなエクステリアに変身します。天然木のようなリアルなテクスチャーを持ちながら、腐食や色落ちの心配がないので、いつまでも美しい景観を保ちます。あえてシャビーシックな風合いのものを使うという方法もあります。飾らない深い味わいによって、長年その場所にあったかのような景観をつくり上げることができます。

〈木目調タイルを使用したデザインウォールの施工例〉
使いにくいアプローチをお子様にも優しい空間に~大澤様邸~

・立体感のあるデザインタイル
他にはない、際立つデザインにしたいという方にオススメなのが、立体感のあるデザインタイルです。一つひとつのパーツは小さいタイルですが、出っ張りパーツや凹みパーツを組み合わせて、立体感のあるデザインをつくることができます。
陰影が生まれることで、立体感が強調され、見る人の印象に強く残ることでしょう。アイディア次第で可能性が広がるタイルです。夜はライトアップによって昼間とは違う光と影のアートを楽しめます。

〈デザインタイルを使用したデザインウォールの施工例〉
スタイリッシュなのにリゾートの豊かさも併せ持つエクステリア〜小林様邸~

ここでご紹介したタイル以外にも様々なバリエーションがあり、サイズもデザインも豊富に揃っています。タイルは非常にフレキシブルな素材。キュートなものやモダンなもの、クールなものなど様々な表情を持っています。使うタイルによっても抱かせる印象は異なります。まずどんなイメージにしたいかを考え、検討すると良いでしょう。
次はデザインウォールはどのようにしてつくられるのかご紹介いたします。

DESIGN POINT 2

デザインウォールが出来るまで

最初にデザインウォールの基礎をつくります。デザインウォールを支える部分ですので、しっかりとつくることが大切です。続いてコンクリートブロックを積んでいきます。完成後の見た目からは分かりませんが、お馴染みのグレーのコンクリートブロックで壁をつくります。
この時にポストやインターホン、照明などの配線を通しておくことが必要です。そうしないと後からデザインウォールの中に配線を通すことができなくなってしまいます。
デザインウォールの形が出来上がったら、次は下地用のモルタルでブロック表面のガタガタをなくし、ツルッとした表面にします。その上に塗装材を塗ったり、自然石、タイルを貼って仕上げます。
デザインウォールは完成までに時間も労力もかかりますが、”一点もの”のアイテムは愛着が湧きますね。
様々な表情を見せるタイルのデザインウォールで理想のエクステリアに取り入れてみませんか?

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