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フェンス(ロートアイアン)

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DESIGN POINT 1

高級感あふれるフォルムが魅力のロートアイアンフェンス

ロートアイアンという素材は古くからヨーロッパの教会やお城に使われてきました。その堅牢さや質感、またロートアイアンが生み出す重厚感は今でも愛され続けています。長い年月をかけ、ロートアイアンは実用性、装飾性は進化を遂げてきました。そして、そのアンティークな風合いが人気を呼び、日本のエクステリアにも取り入れられるようになっています。曲線や繊細なデザインが綺麗なロートアイアンのフェンスを使用したエクステリアは洗練された印象を与え、ヨーロッパの格調高い伝統的な美しさを感じさせてくれることでしょう。ロートアイアンは、温かみを感じられるのも特徴。しかしロートアイアンは素材の特性上、サビなどが生じます。それを防止するために、塗料を塗ったり、サビを取ったりなどのメンテナンスを気にされる方もいらっしゃるかもしれません。
そのような場合はアルミ鋳物製の製品を選択すると良いでしょう。ロートアイアン同様、デザイン性に優れた形状や模様をつくり出すことが出来るのが特徴です。アール(曲線)を用いたタイプのデコラティブなものが多く揃っていますが、近年では様々なタイプのお庭にもマッチするよう、シンプルで直線的なデザインのものを販売されています。直線的なデザインであれば、ヨーロピアンな洋風建築以外にもマッチしやすくなります。金額的にはアルミ形材のフェンスよりも割高なので、アルミ鋳物フェンスをお庭に取り入れる場合は魅せる場所を選んで設置するのがオススメ。装飾性のあるフェンスで飾れば、お住まいの個性を引き出し、彩りを添えてくれる存在になることでしょう。

DESIGN POINT 2

防犯や人の目線隠しとしてフェンスを用いる

フェンスを設置する一番の理由としては「防犯面」が挙げられると思います。境界を作り、そこに一つ障害になるものを置くことで敷地のプライバシーを確保することが出来ます。しかし、防犯面を追求するあまり、大きなコンクリートブロックの上に重苦しいフェンスを設置してしまったら、お庭のみならずそのお住まいの景観や、お隣さんや道行く人にも圧迫感を与えてしまいます。お住まいがどのようなところに立っているか、環境はどのようなものか、お住まいはどんな雰囲気なのかによって選ぶべきフェンスは変わってきます。例えば、お住まいの前の道路が非常に交通量が多くて落ち着かない!という環境であれば、行き交う人たちの視線からお庭を隠すくらいのフェンスを設置しましょう。
道路やお隣さんとの境界ははっきりさせたいけど、圧迫感や閉塞感は嫌だという場合は背の低いものやメッシュフェンスなどがオススメです。治安などを考慮し、セキュリティを向上させたいのであれば、高いものや上にとげがついているようなもの、または桟を縦に渡したものなどがオススメですよ。ロートアイアンやアルミ鋳物のフェンスは目隠し効果は低いので、魅せるエクステリアとしてデザインするのが良いでしょう。デザインのディテールにこだわったものを選べば、重厚感な雰囲気が感じられます。門扉や他のアイテムと意匠を合わせれば、さらに上質なエクステリアが完成します。

DESIGN POINT 3

◇フェンスを選ぶときに気を付けるべきポイント

エクステリアは様々な要素が絡み合い、一つの素敵な空間をつくり上げます。「素敵なエクステリアにしたい!」と思ったときに、まず道路やお隣さんとの敷地の境界をどのようにするか、という検討がなされると思います。コンクリートのブロックで塀をつくったり、または生け垣を設けることで境界をアピールすることもできますが、現代で一般的なのはフェンスを効果的に取り入れる手法です。
フェンスで仕切りながらもお庭を魅せたいのか、目隠しフェンスよって安心感を得たいのか、仕切りとして設置すればいいのか。これらの目的をしっかり見据えた上で選べば、きっと後悔のないフェンス選びが出来るはずです。

ツートンカラーが美しいクラシックテイストのファサード~田中様邸~

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