Gardem reform
No. 031
圧迫感を感じさせない工夫が満載のクローズエクステリア~猪狩様邸~
Before 施工前

猪狩様は小さいお子様が道路に飛び出して行かないよう、クローズタイプのエクステリアをご希望でした。猪狩様邸のエクステリアはしっかりと建物の周りを囲いながらも、圧迫感を感じさせないアイディアが満載です。ファサードのデザインウォールは昼も夜も猪狩様邸のお住まいを飾ります。またガーデンスペースの植栽は吟味を重ね、季節を感じられる樹種を選定し、植える位置にもこだわりました。ご家族のくつろぎの場所を目隠ししながら、フォーカルポイントとして景観をつくりあげています。

お客様からのご要望

  • 小さいお子様が道路に飛び出して行かないようにしたい
  • クローズタイプのエクステリアにしたい
  • 雑草対策をしてほしい
  • 季節を感じられるシンボルツリー
After 施工後

変化に富んだデザインウォールで飽きのこないファサード

猪狩様邸の正面にあるデザインウォールはシンプルな塗り壁仕上げに、様々な装飾を施すことで、一段と引き立つ存在になっています。スクエアなイメージのお住まいに合わせて、エクステリアも直線的でシャープなデザインにしました。デザインウォールは空間に立体感と奥行き感を出すため、一枚の大きな壁にするのではなく、3枚の壁に分け、位置をずらして配置。真っ白なデザインウォールには黒いラインや化粧パネルでアクセントを入れました。デザインに変化を付けることで、圧迫感を軽減。また化粧パネルは壁の向こうの景色が見えるので、奥にはどんな景色が広がっているのだろう…と期待感を抱かせます。さらに夜には、デザインウォールの隙間から淡い光が漏れ、温かな光が空間を優しく染め上げます。昼間とは違い、幻想的な空間に。表札やポストを付けたデザインウォールは下から上に光を当て、お客様を正面へと誘導します。昼も夜も表情豊かなファサードで、ずっと眺めていたくなる空間になりました。

アイアンの門扉と大判のタイルでつくる優雅なアプローチ

アプローチは自然石の風合いを表現した大判のタイルで舗装しました。60cm角の大きなタイルを使用することで、重厚感のあるアプローチになります。大判のタイルのアプローチに合わせたのは、直線のデザインが美しいアイアンの門扉です。アイアンの持つ味わい深い質感が、アプローチに優雅さをプラスします。またアイアン門扉によって奥が見通せることで、空間に抜けが生まれ、クローズエクステリアの圧迫感を和らげます。アプローチの周りは化粧砂利を敷き、猪狩様が植物を植えるためのスペースとしてお使い頂けるようにしました。将来の楽しみも盛り込んだデザインプランです。

大切なお車を守るカーポートとアップゲート

駐車場は猪狩様ご家族とお客様が駐車できるスペースを確保しました。電動のアップゲートは大切なお車を守ると同時に、お子様の飛び出しを防止します。縦桟のデザインはアイアンの門扉ともマッチしていますね。また横桟のデザインではお子様が足をかけて登ってしまうことがありますが、縦桟であればそうした心配もありません。カーポートは三協アルミのダブルフェースという商品をセレクト。3本の強靱な柱とアームで屋根をしっかり支えます。ダイナミックなデザインが魅力のカーポートです。お車をすっぽりと覆っているので、雨の日も慌てずに乗り降りできます。

洋風テラスには季節を感じる植栽を

ガーデンスペースのタイルテラスは玄関ポーチに使用したタイルを使い、意匠を合わせました。タイルテラスは掃き出しの窓から出られる部分と、地面とフラットになる部分をつくることで、ガーデンスペースに立体感を生み出します。黒のタイルでアクセントをつけ、ガーデンスペースの表情が単調にならないようにしました。正面にある黒のラインを入れたデザインウォールとも繋がりが生まれ、統一感のあるエクステリアに。ガーデンスペースの見所でもある2本のシンボルツリーはモミジを植えました。モミジは和風の木というイメージがありますが、どんなテイストのお庭にもマッチすることから、欧米では庭木として人気が高く、ジャパニーズメープルと呼ばれ親しまれています。洋風なお庭にも似合うモミジは、美しい紅葉で見る人を惹きつけます。緑から黄色、やがて真っ赤に染まっていく様子をガーデンスペースで楽しむことができますね。植栽は植える位置にもこだわり、玄関とリビングの間のスペースにモミジを植えました。そうすることで、猪狩様邸を訪れるお客様が玄関に立った時、モミジを楽しむことができると同時に、リビングやガーデンスペースへ視線が抜けていくのを防止します。植栽には見て楽しむだけでなく、目隠しとしての機能を持たせました。

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