Gardem reform
No. 035
3.5mのモミジが主役のスタイリッシュエクステリア~眞下様邸~
Before 施工前

スタイリッシュなイメージのお住まいに合わせたエクステリアをご要望されていた眞下様。デザインは直線を多用し、シャープでスッキリとした印象にしました。カースペースは勾配がきつく、駐車しにくい状態でしたが、地面を下げることで日々のストレスも解消しています。玄関から中庭、そして室内へと空間を大きく使ったエクステリアは、フォーカルポイント満載です。

お客様からのご要望

  • 可愛らしくなり過ぎず、カッコイイ外構にしたい
  •  スッキリしたイメージにしたい
After 施工後

こだわりのタイルでつくる中庭空間

中庭はご家族でくつろげる場所としてデザインしました。背の高い目隠しをすれば、隣地からの視線を気にすることもありません。床面は何度もお打ち合わせを重ね、ご提案させて頂いたタイルの中から眞下様のお気に入りを見つけて頂きました。ベンチはフォーカルポイントにもなりますし、腰を掛けてお茶を楽しんだり、見た目も使い勝手も抜群です。ベンチは和室に向けて造作しているので、室内にいても中庭にいるご家族と自然とコミュニケーションが生まれます。中庭単体としてではなく室内とも繋がる大きな空間として使えるようにしました。

360度楽しめる3.5mのモミジ

中庭には3.5mという高木のモミジを植えています。通常庭木であれば、2m前後のものを植えますが、眞下様邸の中庭は玄関からも見える位置にありますので、あえて存在感のある高木を植え、絵になる空間にしました。来客の方も中庭の景色を楽しめます。この美しい景色は中庭だけではなく和室からも2階からも全てのお部屋からモミジを眺められるようにしました。ふと外を眺めた時に自然の息吹を感じると穏やかな気持ちになりますね。モミジは紅葉も美しいので、季節の移ろいをすぐ近くで感じることができます。

和室の前は白×黒で和モダンな空間に

アプローチ同様、和庭にも重厚感を加えるため、真っ黒な火山岩を足下のデザインに組み込みました。ラインが入った意匠は並べ方を工夫するだけで、趣のあるエクステリアに。火山岩は滑りにくく、水はけが良いので人が通る場所への使用に適しています。この火山岩の周りには真っ白な化粧砂利を敷き、色彩の対比が美しい空間に仕上げました。黒の角柱は外からの視線が和室の中に入ってくるのを防ぎます。白黒のコントラストと植栽の色が合わさった和庭スペースは、和室からの見え方にもこだわりました。

造作門扉でつくるお住まいの顔

門扉は眞下様がアンティークショップで買われたもので、アプローチのデザインにぜひ入れて欲しいとご要望を頂きました。門扉には柱もなく、一枚だけでは幅も小さく使い勝手が悪いので、この門扉に合わせたデザインの柱と子扉を造作。特注でつくった門扉は思い入れもひとしおですね。アプローチは直線的なデザインで、可愛いというよりもカッコイイ表情に。シンプルながらも上品で洗練された空間が出来上がりました。

アプローチは自然石と大判タイルでシックな装いに

アプローチに敷いたのは、やんわりとした色ムラが美しいミントグリーンという自然石です。爽やかでありながら、自然石が持つ重厚な雰囲気も感じられます。淡い色合いは植栽とも相性抜群。表面の起伏が少なく歩行しやすいので、毎日通るアプローチに使用しました。またアプローチに造作したデザインウォールは、イタリアの建築物に使われる石材でもあるトラバーチンの質感を表現したタイルを使っています。大判のタイルを使うことで、ラグジュアリーな雰囲気をプラス。グレートーンのタイルは建物やアプローチの洗い出し舗装とも馴染みが良く、落ち着きのあるファサードになっています。夜は正面に植えた植栽をアッパーライトで照らすことによって、白い外壁に植栽の影が踊るようにしました。遠くから見ても、外壁に移る陰影が印象的です。

アプローチとの繋がりを生むスッキリしたデザインのカーポート

勾配がきつい駐車場はお車を出し入れする時もストレスになります。眞下様邸の駐車場も勾配がきつく駐車しにくい状態でしたが、地面を下げて勾配を緩やかにしました。これで日々のストレスも解消です。エクステリアにおいて使いやすさは何より大切ですね。そしてお車を守るのは軽快かつモダンな印象のスタイリッシュなカーポート。駐車スペースの後ろにはポールライトを設置しているので、夜の駐車もスムーズに。カーポートの梁はアプローチまで伸ばすことで、アプローチと駐車スペースに繋がりをつくりました。間口の広さを強調するゲートは、迫力があり空間に立体感を生み出します。ワイドなファサードは見る人に眞下様邸を強く印象付けることでしょう。

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