ペットガーデン

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「ペット大国、日本」と言われる程、ペットを飼っている方が多くなり、ワンちゃんや猫ちゃんも大切な家族の一員として、「同じ空間で人もペットもストレスなく過ごしたい」と思う方がほとんどではないでしょうか?
室内はもちろんお庭でも一緒に過ごせたら・・・と思いますよね。
ワンちゃんや猫ちゃんにとっても快適なエクステリアをつくるには、どうしたら良いのでしょうか?

DESIGN POINT 1

ペットとの時間を充実させるために必要なこと

  • 囲いを設ける
    まずはペットが敷地の外に出て行かないように囲いを設ける必要があります。ワンちゃんをお庭で放し飼いにしたいという方は多くいらっしゃいます。囲いがないと、敷地の外に飛び出して、思わぬ事故に繋がる可能性もあります。フェンスや門扉を設置して飛び出しを防止することが大切です。しかしワンちゃんでは飛び越えられないフェンスでも猫ちゃんにとっては余裕で飛び越えられてしまいます。また高さがあってもメッシュフェンスのように足を掛けるところがあれば、2m以上の高さでも飛び越えることができます。どうしても猫ちゃんをお庭で放し飼いしたいという場合には、縦格子のフェンスやパネルフェンスなど足を掛けるものがない高尺のフェンスを設置することが必要でしょう。
  • ガーデンルームの設置
    ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている方にオススメなのが、“ガーデンルーム”。リビングの延長のような感覚で使えて、ご家族も快適になり、ワンちゃんや猫ちゃんは外で遊んでるような感覚になります。ワンちゃんにとっては、大きな犬小屋のような空間ですし、猫ちゃんにとっては、ひなたぼっこできる空間に。ガーデンルームの中に立水栓を付ければ、ワンちゃんのシャワールームに変身。温水も使用できるシャワーだとワンちゃんも快適です。お掃除もしやすくなり一石二鳥ですね。
  • 床面は足が汚れないように舗装する
    地面が土のままでは、ワンちゃんや猫ちゃんの足が汚れて、その足で家の中に入ると室内も汚れてしまいます。床面はタイルなどで舗装したり、ペットの足にも優しい天然芝や人工芝を敷設することが大切です。
    天然芝は気持ちいいですが、メンテナンスが必要になります。また雨の後は水がひかないと遊べませんが、人工芝なら透水性にも優れるので、雨や雪の後でもすぐに使用することができます。ご自宅がドッグランのような遊び場になることでしょう。
DESIGN POINT 2

愛するペットと同じ空間で楽しみたい、ペットに配慮したエクステリアのワンポイント

ペットは愛する家族の一員だけれど、お庭を荒らすのには困ってしまう……そんな悩みを抱えている方も多いのでは?そこで今回は、ペットとガーデニングがうまく共存できるような、そんなアイディアをご紹介します。
お庭での「困った!」は、主にワンちゃんや猫ちゃんよるものが多いと思われます。お庭で遭遇するペットの困りごととその対策について挙げてみましょう。

  1. お庭の土を掘り返す、トイレにしてしまう
    小さいうちからしっかり躾をすれば、お庭をトイレにしてしまうことは避けられるでしょう。それでも、ワンちゃんや猫ちゃんにとって「掘る」というのは習性です。「掘ってもいい場所」を一箇所作ってあげると、ペットのストレスも軽減されるかもしれませんね。
    例えば、水抜き穴を開けたタライなどを地面に埋め込み、砂を入れれば、簡易砂場のできあがり。不織布などを敷いてから砂を入れれば、砂の流出防止になります。
    植栽する場所以外は、レンガや平板で舗装するという手もあります。簡易的にするなら、掘り返し難い砂利敷きにしても言いでしょう。また春の芽出し前や植え付け前の花壇や菜園は遊び場にされてしまうこともあります。バーベキュー用の網を敷いておくと、掘り返すことができなくなります。100円ショップでも売られていますので、手軽にできる対策かもしれません。花壇自体をレイズドベッドにすると、植物の手入れがしやすくなる上にペットも入りにくくなります。
  2. 育てている草花を食べてしまう
    せっかく植えた植物をムシャムシャ食べられてしまっては、ガーデニング意欲も凹んでしまいますね。そればかりでなく、ガーデニングに使われる植物は、人にとっては魅力的でもワンちゃんや猫ちゃんにとって有害な植物もあるので注意が必要です。特にユリ科の植物は口にしてしまうと命に関わる中毒症状がでてしまうこともあるようです。
    食べてはいけない植物を植えないのが一番ですが、すでに植えられている場合は、根気よく躾をすることが必要です。その一方で、猫草など食べてもいい植物を準備してあげると良いでしょう。前項のレイズドベッドにすれば、わざわざ花壇に登らなければならず、植物を食べてしまう危険も少なくなります。そうしたリスクを減らすために、ガーデニングスペースとペットが遊ぶ場所を分けるのも一つの方法です。
    またお庭でペットと一緒に過ごすなら、病虫害に対する農薬も極力控えたいものです。自然農薬というのもありますが、これもペットにとっては刺激となります。散布する日は、お庭にペットを出さないようにするなど配慮が必要です。
  3. 植木鉢を倒してしまう
    まずはペットがよく通る場所を観察してみましょう。鉢はできるだけその通り道を避けて置くようにします。でも、そこは気まぐれなペット。いつもと違う道を通ることもあります。倒れないように自重のある鉢を使う、小ぶりな鉢はホルダーを使うなど固定しておくといった対策も講じておくことをオススメします。
    なお、何度注意しても同じ植物を荒らしてしまうという場合は、もしかしたらその子の好きな香りをしているのかもしれません。よく「猫はまたたびが好き」とか「柑橘系の香りが嫌い」などと言われますが、猫にも個性があってキャットニップを素通りして、違う植物に夢中なこともあります。何度植え変えても倒されてしまう場合は、違う植物に入れ替えましょう。
  4. 庭木で爪を研ぐ
    家の柱では爪とぎをしないよう躾をしたつもりだったけど、気がついたら庭木でガリガリしていた……ということもあるようです。猫ちゃんの爪とぎは「掘る」と同じく習性ですから、なかなかやめさせることはできないものです。爪とぎの跡を発見したら、応急処置として木の幹に麻縄やシュロ縄をグルグル巻きつけておきます。その状態でも同じ木で爪とぎをするなら、時々縄を交換してやり、木へのダメージを防ぎます。もし、幹巻きの縄を嫌がって違う木で爪とぎを始めた場合は、その子の好みの素材でできた「爪とぎボード」を木に取りつけてみましょう。爪とぎ用のグッズは、ペットショップでいろいろな種類が売られています。数種類試してみて、その子の好みを探ってください。

いかがでしょうか?「あ~、そうそう」と感じた方も多いはず。しかし様々な工夫を凝らせばペットと一緒にガーデンタイムを楽しむことができるでしょう。

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