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ガーデンルーム

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DESIGN POINT 1

お庭の主役アイテム・ガーデンルームで生活スペースをプラス

ガーデンルームとは屋根や壁、扉などをガラス張りにして自然光を多く取り入れることができるようにした部屋のことです。日本の住まいでよくみられるのは、リビングなどの掃き出し窓にガーデンルームをつなげ、設置するスタイルでしょう。新築だけでなくリフォームで取り入れるケースも多くみられます。

DESIGN POINT 2

ガーデンルームの特徴とは?

  • 豊富なデザイン・カラーバリエーション
    ガーデンルームといっても、エクステリアメーカーから様々なデザイン、カラーバリエーションのアイテムが販売されています。
    例えば昔からよくあるのは洋風なお住いに似合うトラディショナルスタイルですが、最近ではモダンなエクステリアにも似合うシンプルスタイルのガーデンルームも増えてきました。
    カラーもキュートで清潔感のあるホワイト、優しい印象のブラウン、クールなブラック、スタイリッシュなシルバー、ナチュラルな木目調など豊富にそろっており、窓サッシや他のエクステリアアイテムとセットになっているガーデンルームもあります。
    そのためエクステリアの全体像を見ながら、様々な組み合わせでガーデンルームをデザインすることが可能になっています。

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  • 敷地条件にマッチするベストな大きさ
    ガーデンルームには様々なサイズがあります。
    メーカーやデザインにもよりますが、間口は1.5、2、2.5、3間(2730、3640、2730、5460ミリ)程度、出幅は6、8、10尺(1800、2400、3000ミリ)程度で区切られていることが多く、お庭の状態を見ながらサイズを決めることができます。
    しかし場合によってはあえて大きめのサイズのガーデンルームを選んだあと現場でサイズを調整するということもできますので、ぴったりのサイズが見つからない時はぜひご相談ください。
    なお間口が2間で出幅が6尺だと4畳ぐらいの広さになりますので、ガーデンルームをどう使いたいのか、どこに設置するのか、どの大きさなら敷地に入るのかを計算しながら目的に合わせて選びましょう。

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  • 使い勝手を良くする開口部
    開口部とは、扉や窓などの部分のことをいいます。ガーデンルームはデザインによって開口部に様々なパターンがあるのですが、多いのが側面や前面に折れ戸パネルがついていてガーデンルーム全体を解放できるタイプです。天井と床を除いた全ての方向から出入りが可能なので移動をするのが楽で、風もよく通り開放感があります。その他には側面からのみ出入りできるタイプや、正面に腰壁を設けてその上と側面だけが開口できるタイプ、側面の扉を無くして吹き抜けになっているタイプなどがあります。ライフスタイルやガーデンルームをどう使用したいかによって選ぶべきタイプが変わってきますので、最初に「ガーデンルームで何をしたいのか」を明確にしておくとデザインを選びやすくなります。
    ガーデンルームの扉は、折れ戸パネルになっていることが多くなっています。折れ戸パネルだと風を通したい場所だけを開けておくことも可能ですし、全てのパネルを開けたときにパネルが邪魔にならないというメリットもあります。そんな折れ戸パネルには、いくつかの種類があります。
    ひとつはガラスタイプ。ガラスのゆえに透明感があり、がっしりした印象です。また重厚感が感じられます。もうひとつはポリカーボネートなどガラス以外の素材で作られたパネルです。こちらは紫外線をカットするなどの機能が備わっていることが多くなっています。どちらかだけを使用するのではなく、2つを組み合わせたり、内側と外側のカラーを変えたタイプもあるので、好みやデザインによって様々な組み合わせを考えてみましょう。またオプションとして、網戸、換気パネル、スクリーン、シェードなどもありますので、必要に応じてガーデンルームに設置してみてはいかがでしょうか。もし展示場などがお近くにあれば、実際にパネルを開け閉めしたり、オプションの仕様を確認すると良いでしょう。

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  • 大きく2種類に別れる床面
    ガーデンルームというとパネルや柱などのデザインに目がいきがちですが、床面も非常に重要なポイントです。
    ガーデンルームの床面は多くの場合、土間仕様のタイプと、デッキなどと組み合わせるタイプに分けることができます。まず土間仕様のタイプですが、床面をタイルテラスにしてモダンスタイルに仕上げる例が多く、内部に立水栓を設置してワンちゃんなどペットの汚れを落としたり植物を育てたりするのにも向いています。
    デッキを床面にするタイプではリビングからそのままガーデンルームに移動でき、室内の延長として使用する場合に向いています。
    お子様の勉強スペースにしたり、趣味を楽しむスペースとして活用することもできます。
    なおリビングからガーデンルームに出入りする場合、リビングのフローリングとデッキのカラー・素材を統一すると一体感のある仕上がりになります。
  • ポリカーボネートや内部日除けで快適空間をつくる
    ガーデンルームの屋根部分には、折り戸パネルにも採用されていることがあるポリカーボネートが使用されていることが多くなっています。特に室内の温度が上昇するのを防いでくれる熱線吸収タイプは人気があります。
    他にも内部日除けや屋根の上から設置する日除けなどのオプションも取り付け可能です。
    クリアパネルにすると開放感を演出できますし、すりガラス調のパネルにするとプライバシーを保護することもできるので、好みやライフスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
  • より快適に過ごすために必要な換気対策
    ガーデンルームのデメリットとして、夏に熱がこもりやすいという話を聞くことがあります。
    最近では換気窓や通風格子窓を設置できるものや、パネルの窓部分をスライドさせることでパネルを閉めたままでも換気が可能なガーデンルームもあります。
    特にお子様だけで留守番することが多いご家庭やペットを飼っているご家庭でガーデンルームを設置する場合には換気対策は重要です。

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  • ガーデンルームを実用的な空間として使う
    ガーデンルームには屋根がついているので、洗濯物を干すときに使用しているという方も多くいらっしゃいます。天候を気にせずいつでも洗濯物を干せるのは、忙しくて家事をする時間が限られる人や洗濯物が多いご家庭では特に嬉しいポイントですね。
    その場合、個別に物干し竿を設置してもいいのですが、オプションとして可動式竿掛けやクリーンハンガー、物干し棚などを設置できるガーデンルームもあります。
    その他に洗濯物が乾きやすい縦すべり出し窓や内装材に調湿性能がある素材を選ぶことができる場合もありますので、オプションはよく確認しましょう。ガーデンルームは実用的な面も充実しています。
    ガーデンルームは生活に潤いを与えると同時に、生活の機能もアップさせてくれるでしょう。

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