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新築エクステリア工事施工事例集

ご家族の希望を全て叶えたクローズエクステリア〜鈴木様邸〜

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DESIGN POINT 1

お子様の安全を考慮したクローズエクステリアに

ご夫婦でオープンエクステリアかクローズエクステリアかで悩まれた鈴木様のために、開放感も感じられるクローズエクステリアをご提案しました。白いお住まいの外壁に合わせるよう、白を貴重とした門まわりは使い勝手を意識したアイテムを選定しています。門扉は赤ちゃんを抱っこしていても片手で簡単に開閉可能なスライド式のものをセレクト。玄関と駐車場を結ぶアプローチはスロープをつくりました。ベビーカーを使用して移動する際もスムーズです。スロープには黒いタイルを使い、落ち着きのある雰囲気を演出。
木目調の門扉に合わせてデザインウォールの各所に木目のタイルを使って統一感も出しています。表札の2羽の鳥と鳥かごが可愛らしいですね。正面の四角い窓に合わせ、デザインウォールはスクエアでスッキリとした印象にデザインしました。デザインウォールの間には木目のタイルを貼った小さなデザインウォールを設けて景観のアクセントに。適度な抜けが生まれ、クローズエクステリアによって感じる圧迫感を和らげます。

DESIGN POINT 2

駐車場の後ろに広がるナチュラルモダンなメインガーデン

オーバードアを設置したカースペースの後ろは、可愛らしいメインガーデンが広がっています。グランドカバーになる下草で地面を覆ってあるので、緑の絨毯を敷いたかのようです。グランドカバーは雑草を抑制するので、緑を感じながらもお手入れの手間を省くことができます。掃き出し窓の前にはタイルでステップをつくり、スペースを有効活用するため、ステップは斜めに造作しました。
鈴木様邸のガーデンスペースの主役はオリジナルのガーデンシンクです。木目のタイルと色鮮やかな水色のモザイクタイルを組み合わせたシンクは、実用性はもちろんデザイン性もバッチリです。シンクの右に取り付けたマリンライトはナチュラルガーデンにマッチするアイテム。アンティークな佇まいで、昼間もガーデンスペースを飾ります。夜はマリンライトが1つあるだけで、ガーデンスペース全体が明るくなります。
既存のメッシュフェンスの手前に設置したウッドフェンスはハードウッドを使用。耐久性に優れる素材です。ご家族のプライベートを守るフェンスは、通りを歩く人の視線を遮る高さに設定しているので、周囲の視線を気にしなくて済みますね。天然木の持つ温かい雰囲気と優しい香りがガーデンスペースを包み、お庭に出るだけで癒されるような空間をつくりました。

Client Voice お客様の声

感想文

「外構?」家づくりの方で決めなければならないものが残っている中、外構工事にまだ頭が回っていなかったときに妻に紹介されたのが癒樹工房さんでした。目を通しておいてねと言われたものは膨大な資料の山。正直家を建てるよりもタイトなスケジュールだったと思います。
しかも当時、妻は生まれたばかりの子どもの安全と防犯を考えてクローズ外構を主張。私はシンプルさとたくさんの人にふれあいやすいようにオープン外構を主張していて、折り合いがついていませんでした。もっと考えを詰めてからはじめてもいいのではないかと考えていたところなので、「まだ早い」という感じでした。(ベストタイミングだったことが後で分かりますが・・・)初めて会ったときの説明で、あふれる自信とオーダーメイドのベストプランを追求してくれる意気込みにプロとしての意識の高さを感じさせてくれました。
プランニングですが、まず夫婦の希望をすべて伝えたつもりです。「クローズ外構で、オープン外構で、値段を抑えて・・・」ずいぶん無茶な要求を出したと思いました。しかし設計の新井さんは一つ一つメモをとり、すべての希望に応えてくれるようなプランを提案してくれました。狭い庭に子どもが遊べる芝を張り、来客時にはそこに車を停められるように。その車の門はデッドスペースを少なくして、玄関から駐車スペースまでのアプローチはベビーカー等が通れる幅を確保してほしい・・・。それらの意見でできるものをすべて詰め込んだそれはまさに私たちにとって宝箱というものでした。理想の庭を求めて住宅メーカーに水や電気の配置を調整していただけたのも、タイミングが最良だった故だと思います。
そこから契約までは基本部分に手を加えることもなく、金銭面を主にどう抑えるかに集中した感じがありました。当然タイルの色や外水道の高さ、植栽周りの色など打ち合わせが多々ありましたが・・・。
いざ外構工事が始まると、職人さんの丁寧な仕事ぶりがご近所の話題に上がり、「時間がかかるでしょ」といったものから「丁寧でいい仕事をしているね」「いいものができてきたね」という言葉を頂き、我が事のようにうれしくなったものです。夫婦共々完成していく姿にわくわくしていました。
完成すると完成予想図とは若干違ったものができました。とくにウッドフェンスはアルミ製の物だと思い込んでいたのですが、本物の木を使っていて重厚感ばっちり。いい意味で予想を裏切られ、住宅とともに「本当にここは自分の家か」と初めのうちは信じられない気持ちでいっぱいでした。
自宅を建てるとき立派でなくても満足のいくものを建てたい。という気持ちで臨み、その様になりました。その自宅に釣り合うような外構を造っていただいて、初めて家になったなと感じました。コレが、いい家といい外構に恵まれた我が家のホーム自慢です。

鈴木


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