新築エクステリア工事施工事例集

カースペースとアプローチをまとめたシンプルモダン外構〜高木様邸〜

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DESIGN POINT 1

ツートンカラーに緑を加えて飽きのこないデザインに

住宅街のコーナー部分に位置する高木様邸。角地は敷地の2面が道路に面しているので、車の出入りなど不便に感じられることもありますが、空間の使い方を工夫すれば活用しやすくなります。高木様邸ではご家族が使うアプローチとお客様用のカースペースをドッキングさせて、変形地をうまくデザインに組み込みました。
お住まいのコーナー部分をカバーするようにコニファーを植樹しました。この部分を花壇にすることの効果は絶大です。角地でよくあるのが前面道路を通る車の乗り入れの問題。花壇があることで敷地の境界が明確になり、車の乗り入れを防止する効果があります。
また植栽がないと、お住まいが立派でもどこか寂しい印象になってしまいます。しかし植栽があるとお住まいが引き立ち、いっそう魅力的にしてくれます。コニファーは常緑樹ですので、一年を通して、お住まいを飾ってくれることでしょう。さらに直線を多用した男性的な雰囲気の空間をうまく和らげてくれています。黒い外壁にコニファーの緑が際立って見えますね。木々の根元は化粧砂利を敷いて土を隠すことで、雨の日の泥はねからお住まいの基礎を守ります。花壇の中には木目のポールライトを設置し、ナチュラルな雰囲気を演出。植栽と馴染むようにしました。

スタイリッシュモダンなご新築に合わせガーデンスペースはモノトーンカラーでデザイン。ガーデンスペースのフォーカルポイントはなんと言っても、白と黒の段違いのデザインウォールです。黒いデザインウォールは四角い形にしていますが、白いデザインウォールは緩やかな曲線を描き、空間に柔らかさをプラス。カチッとし過ぎずスタイリッシュさの中にも温かみを感じるデザインになっています。また縦と横のラインをガラスブロックでつくりデザインウォールに軽やかさを加え、採光性を確保しました。

デザインウォールの目隠し効果によって、デザインウォールの後ろに広がるガーデンスペースは外からの視線を感じにくくなっています。メインの空間はメンテナンスの要らないタイルテラスと人工芝が広がり、草原のような開放感が感じられますね。ガーデンスペースの両端に位置するシンボルツリーはくつろぎの空間を美しくし、周囲の視線をさり気なく集めてくれるアイストップの役割も兼ねています。落葉樹は春から冬までの各季節で様々顔を見せ、季節の移ろいを感じさせてくれる大切なアイテムです。またガーデンスペース中央に造作したシンボルツリーの花壇は、ベンチとしても使うことができます。リビングの目の前に配置することで、室内にいるご家族とガーデンスペースにいるご家族にコミュニケーションが生まれるようにしました。眺めて楽しいだけではなく、使って楽しいコミュニティの場になりました。