ガーデンリフォーム工事施工事例集
暮らしを包み込むガーデンルームのある癒しのガーデン〜中島様邸〜
ガーデンルームが紡ぐ“もうひとつのリビング空間”
ご夫婦でほっとくつろげる場所がほしいというご希望を受け、ガーデンルーム「暖蘭物語」を中心としたエクステリアデザインをご提案。
暖蘭物語は、LIXILのガーデンルームの中でも特に“居室に近い心地よさ”を追求したシリーズで、上質なデザインと高性能が魅力の商品です。
大きく開く折戸パネルは季節に合わせて自由に開閉でき、閉じれば気密性が高まり、外の風を気にせずリビングの延長のように過ごせます。フルガラス仕様は採光力に優れ、雨の日でも自然光がふわっと入り、庭の緑が一枚の絵のように映ります。屋根には熱線吸収アクアシャインポリカを採用し、夏の強い日差しをやわらげながら、明るさはしっかり確保。季節を問わず心地よさが続きます。
内部のクラレットタイルは素足でも気持ちよく、優しい色合いでお部屋の雰囲気に自然と溶け込みます。夜になるとラタンペンダントの柔らかな灯りがガラスに反射し、昼とはまったく違う表情を楽しめるのも魅力です。
「庭を眺める時間が以前よりずっと好きになった」と嬉しい感想もいただきました。
デッキテラスがつなぐ屋内外の心地よい動線
元のウッドデッキを撤去し、新たにエバーエコウッドリアルとヴィンテージウッドペイブを組み合わせてデッキを造作しました。エバーエコウッドリアルは天然木のような木目と耐候性の高さが魅力で、日差しに強く、経年による色あせが少ないため、長く美しい外観を保ってくれます。ヴィンテージウッドペイブはホワイトカラーを採用し、背の高い植栽が多いお庭でも全体がふんわりと明るい印象に。
さらに、お庭で過ごす時間を心地よくするために欠かせないのが視線対策です。やさしいグレージュ色のエコモックフェンスを設置。10mmのすき間によって程よく視線を遮りつつ、閉塞感のないプライベート空間が生まれました。
室内からガーデンルーム、デッキ、そしてお庭へと自然につながる動線が整ったことで、「ちょっと外へ出てみようかな」と思える機会がぐっと増えます。晴れた日は風を感じながら読書やお茶を楽しんだり、鉢植えを並べて季節の彩りを添えたりと、暮らしの幅がゆるやかに広がっていきます。





































Garden channel
癒樹工房さん 「工事感想文」
私たちは庭のリフォームを主にした外構工事をお願いしました。
築26年の戸建て住宅で、ウッドデッキが朽ちてきたのをきっかけに一念発起!
こだわったのは、南仏風の風合とガーデンルーム、夜間の防犯のための照明の3点でした。
他業者さんにも話を聴きに行き、最終的に癒樹工房さんに決めました。
私たちの要望やこだわりを汲んでくださるのは、どの業者さんも同じ。
決め手は工事完了後のアフターフローでした。
私たちは夫婦ともに60代で、今後、樹木伐採等などの作業が辛くなることが予想されます。
そのために、有償でも無償でもアフターフローの対応をしていただけるのは本当にありがたいのです。
「担当の私が予期せぬ事情で居なくなっても会社が面倒を見ます!」と心強い言葉も残していただけました。
施行前は事前の打ち合わせに時間をかけていただいたことが良かったです。
ちょっと打ち合わせをして「後はお任せください」ではありません。
パース図を何枚も作成し、完成時のイメージを共有できるまで何回も打ち合わせをしていただきました。結果的に完成イメージと明確に持つことができました。
施工中は職人さんの仕事の真摯な姿勢に感心しました。施工期が梅雨真只中から梅雨明けの酷暑へと厳しい環境でしたが、いつも明るく接してくださり頭が下がる思いでした。
また、施工中でも私どもの変更要望に嫌な顔ひとつ見せず、施工管理の方と一緒に相談に乗って応えていただきました。
さらに、施工管理の方とは気軽に情報共有できるようLINEで連絡、ルートを確保していただきました。
頻繁に施行現場である我が家に足を運んでいただきました。
このように、事前打ち合わせプラス施行中の変更内容を反映、現場確認も怠ることなく施行いただき、天候の影響で工期は10日ほど遅延しましたが、完成イメージを100%実現してもらえました
お陰様で今は庭を眺めながら悦に入り、「ここはどうしようか?」と想像を膨らませる毎日です。
本当にありがとうございました。
今後 きっと何かあると思いますが、何卒よろしくお願いします。