ガーデンリフォーム工事施工事例集
リガーデンで家族と庭で過ごす時間が増えました〜吉田様邸〜
メンテナンスフリーなリガーデンでお庭の使い勝手が向上
ご新築を建てられてからガーデンスペースの工事に着手できなかった吉田様。しかし理想のお庭が完成し、お子様とお庭で過ごす休日が何よりの楽しみとなったそうです。
ガーデンスペースに向けられる視線はウッド調のフェンスでしっかりとガードし、プライバシーを確保しながら外でゆったりとした時間を過ごせます。ピンコロ石で造作した花壇には様々な植栽を植え、ガーデンスペースの新たな魅力が増えることでしょう。
お子様が元気に走り回れるよう、床面は人工芝を敷き詰めました。下地はコンクリートではなく砕石、川砂など幾重にも層が重なっているので、透水性は抜群、もちろん転んでも安心です。
ガーデンスペースの裏手に回るとそこには掃き出し窓があります。ここには半円状のウッドデッキを造作し、ほっと一息をつけるような落ち着いたスペースをデザインしました。もともとある立派なシンボルツリーと対面した形にデッキを取り付けたので、緑で癒されるゆったりとした時間を楽しむことが出来ます。
ウッドデッキから階段で降りた先にはシンボリックなサークルをデザインしました。蓄光タイプのライトを取り付けてあるので、夜はまた違った雰囲気に包まれたお庭を楽しめますね。ウッドデッキの向かいには、既存の植栽のための花壇を造作。ウッドデッキとデザインを合わせ、半円形にしました。白い塗壁にコンクリート製の笠木を置き、植栽がよりシンボリックになるようにしています。この花壇はベンチとしても活用できます。
ウッドデッキを敷地いっぱいに大きくつくることもできますが、花壇兼ベンチをウッドデッキと向かい合わせ、それぞれの場所でくつろぐご家族とコミュニケーションが生まれるようにしました。自然の中でくつろぐ時間は日々のストレスから解放してくれることでしょう。
ガーデンスペースのコーナー部分はオリジナルの立水栓を取り付けました。立水栓はガーデンスペースのサークルに使用した乱形石を貼り、サークルのデザインと統一。ピンコロ石で造作した花壇からもウッドデッキ前のシンボルツリーからも近い位置にあるので、水やりも簡単に出来ますし、二口タイプの蛇口なので一つはホースをつけっぱなしにしておくことも可能です。
手を加える前は土と砂利のみが広がる空間でしたが、綺麗に整備されたことで自然と気持ちがお庭に向くようになりました。外でお子様と一緒に自然に触れながら過ごす時間は、かけがえの無いものですね。
新築してから4年間、手付かずの庭を見る度に何とかしたいなあとずっと思っていました。共働きの為、稀に合う休みで某他会社さんを見に行ったり、住宅地をノロノロと車で徘徊してみたり…(笑)そんな中で奥さんがネットで見つけた癒樹工房さん、HPで見るお庭は自分達が求めるものと一致!さっそく資料を取り寄せました。まず驚いたのは資料到着の早さとお客様第一精神の内容でした。担当して頂いた岡田さんの人柄と自分達のワガママを楽しく聞いて下さる姿に即決しました。何回打ち合わせしたでしょうか?覚えていませんが、納得するまできっちり話し合いました。ぶっちゃけると予算よりオーバーしていたので少し不安もありましたが、工事・施工の責任担当者が母校の先輩だったり、気になる事があったらどんどん言って下さいネと言われてたので度々確認させて頂いたりと不安も途中から無くなっていました。暑い中、大掛かりな工事、大変お疲れ様でした!そして完成した庭は最高!暖かい日は素足でヤンチャ坊主達が走り回っています。そしてそれを嬉しそうに見ている奥さんを見る度に「癒樹工房さんにして良かった…」としみじみ感じています。本当にありがとうございました。
吉田慎二・南