新築エクステリア工事施工事例集

開放感と居住性の両方を味わえるプライベートガーデン〜佐藤様邸〜

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DESIGN POINT 1

現在の不便を解消しながら、将来の計画も見越したエクステリア

ご新築されてからエクステリアは手付かずの状態だった佐藤様。駐車スペースは土のままで、雨に日には地面がぬかるみ、タイヤが空回りして動けなくなることも。さらにマスなどが地面からポコポコと出ているので、歩行しにくい状態でした。このままでは、生活に支障をきたし、ストレスが溜まる一方です。またせっかくのご新築も泥ハネや砂ぼこりで汚れてしまいます。まずはしっかりと舗装をして、土の面を計画的に区切る必要があります。
お車が乗り入れる場所はコンクリートで舗装。割れるのを防止するためピンコロ石でアクセントを入れつつ、コンクリート部分は適度な大きさに分けて打設しています。
「将来的にカーポートを設置したい」というご要望から、床面は全面をコンクリートで覆わず、お住まいの側面はあえて防草シートと砂利敷きにしました。こうすることで、将来カーポートを設置される時に、防草シートと砂利をどかせば、無駄にコンクリートを解体せずにカーポートの柱を立てることができます。将来のエクステリア計画にも配慮した設計です。

DESIGN POINT 2

敷地を有効活用するガーデンルームとタイルテラス

南側の日当たりが良い場所にはガーデンルームとタイルテラスでゆったりとくつろげるプライベートガーデンをデザインしました。タイルテラスは窓枠に合わせ、ダークトーンのタイルで落ち着いた空間に。窓枠とカラーを合わせることで、タイルテラスとお住まいに繋がりができます。またガーデンルームのフレームはバルコニーと合わせ、木調のデザインで統一しました。
ガーデンルームはLIXILのココマをセレクト。腰壁タイプという足元を隠せるタイプなら通りからの視線も気になりません。ガーデンルームがインテリア空間とエクステリア空間を繋ぎます。居住性と開放感のどちらも味わえる空間は、心を穏やかにしてくれることでしょう。外の爽やかな風と暖かな日差しを浴びれば、疲れも飛んでいってしまいそうですね。
ガーデンルームの前は花壇を造作。植栽を植えれば、ナチュラルな雰囲気をつくるだけではなく、マスなどの見せたくないものを隠すことができます。ガーデンルームには蛇口を取り付け、立水栓としても使えるようにしました。ガーデンルームの中でお食事して汚れたとしても水回りが近くにあるので、すぐに洗い流すことができます。ガーデンルームの雨樋は花壇や立水栓の水受けに落ちるようにしてあるので、雨だれで壁面が汚れる心配もありません。雨樋の隣には、アクセントのラインを入れ、ガーデンルームが間延びした印象にならないようにしました。

DESIGN POINT 3

ガーデンスペースと統一されたファサード

お住まいの正面は駐車スペースとしても活用するので、ファサードは生活に必要なものを満たしながらもコンパクトにデザインしました。アプローチにはグレーの天然石を使い、重厚な雰囲気に。道路境界と玄関までに距離が取れなくても、道路境界から玄関に向けてアプローチの幅を変えていくことで、奥行き感を演出。魅せ方次第で、実際よりも距離があるように感じることができます。玄関の正面は目隠しがありませんので、表札・インターホン・ポストなどの機能をまとめたデザインウォールを造作し、目隠しをしながら、必要な機能を満たしています。デザインウォールの前にも花壇スペースをプラス。玄関前なので明るい色のお花やカラーリーフを植えて、彩りを加えるのも良いかもしれません。デザインウォールにはガーデンルームに使ったラインのデザインを取り入れ、デザインウォールの圧迫感を和らげます。ガーデンスペースに使用した白やグレー、また明るいアクセントカラーをファサードにも取り入れ、統一感のあるエクステリアに仕上げました。