ガーデンルームGF

ガーデンルーム&サンルーム

おうち時間が増える昨今、自宅での時間をより豊かで充実したものにしたい、そんなニーズが高まっています。例えば、お庭での過ごし方。今までのようにガーデニングやバーベキュー、といった楽しみ方だけでなく、個室のようなスペースを設けて趣味に没頭したり、屋外での気持ち良い風を感じながらテレワークしたり…新しい使い方が求められています。そんな流れを汲んで開発されたのが、LIXIⅬガーデンルームGFです。
扉をすべて開放してアウトドア気分を味わったり、腰壁を付けてお部屋ライクに使ったり、お洗濯やアイロン掛けスペースを作ったり…さまざまなお庭での楽しみ方、使い方に応え、開口部を自分たち仕様にアレンジできるだけでなく、DIYで用途に合わせて棚を付けたりと、オリジナリティ溢れる空間を展開できるよう自由度を高めた仕様が最大の特徴です！

開口部を自由にチョイス！思い通りのこだわり空間に

自由に選べると言われても、何をどうしたらいいか…という方には、何をそこでしたいのか？がポイントになります。ガーデンルームGFでは、正面と両側面の開口部を自由に選ぶことができるだけでなく、折れ戸に加え、引き違い戸や腰壁＋高窓などの組み合わせもOK。さらには、正面開口部も半分ずつ別のパターンとすることが可能です。
例えば、ワークスペースとして使う場合、腰壁＋高窓にしてデスクスペースを設け、外側にスタイルシェードを設置して視線をカット、他は開放感溢れる折れ戸にするという方法もあります。
また、趣味の作業スペースにする場合は、作業台部分を腰壁＋高窓とし、細かな部品は収納棚を造り付ける場所として正面半分を腰壁、もう半分は折れ戸、反対側面は引き違い戸にしてスペースを有効に使うという方法も。
そこでどのように過ごしたいか？色々と思い描きながら選ぶことができそうですね。

アレンジは用途やニーズによって自由自在、光と風を感じながらお仕事や趣味に没頭すれば、作業もはかどりそうですね。

DIYで更なる自分らしさを追及できる

ガーデンルームGFのもう一つの特徴は、自分たちだけのオリジナリティ溢れる空間が作れる工夫が施されているという点です。腰板にはネジ打ちできる補強部材を備え、屋根材には竿を架けたり、市販のフックを取り付けられる仕様。また、それぞれを簡単に設置できるアレンジ金具も。
「ここにちょっと収納棚が欲しいな」とか「上からハンギングを吊るせたら…」といった要望も思いのままです。室内はもちろんのこと、外側にもネジ打ち可能な部分があるので、窓際にちょっと鉢を置く棚を設けたり、プランターボックスを造り付けたり、なんてアレンジにもチャレンジできますね。

グリーン等を掛けたい部分に簡単に吊り下げできる専用金具がうれしい！

収納棚や飾り棚を作りつけたり、流木を渡してグリーンを育ててみたり…個室感覚でこだわりの空間にできるのは、ガーデンルームGFならでは！

赤いラインにはネジ打ちが可能、緑のラインには部材を架け渡せます。庭側にもカウンターやプランターボックスを造り付けたりと、DIYも楽しい！

躯体カラーはもちろん腰板や床材もこだわって！好みのテイストに

柱やフレームに使われているアルミ形材のカラーはシャイングレー、ホワイト、ブラックの３色。住まいの雰囲気に合わせてカラーを選んだら、腰板や床材のカラーをチョイス！さらにオリジナリティを追及できます。
腰板を選んだ場合は、自然な手触りや木肌にこだわった４色の木調ラッピング材から選ぶことができます。シンプルながらスタイリッシュな風合いが演出できる腰板は、お部屋のような落ち着いた空間を演出したい場合には、ぜひ取り入れたいアイテムです！

スタイリッシュなフレームと腰板のカラー展開

家の外観や内装とも馴染みやすいカラーや、天然木調の腰板でコーディネートを楽しめます。

腰板仕様にすれば、やさしい手触りにこだわったラッピング材により落ち着いた風合いに。

床材はリビングの延長のように視覚的な広がりを意識する場合には、お部屋の床材との調和も考えて選びたいですね。ガーデンルームGFの床材は、LIXILの人工木デッキ『樹ら楽ステージ』のデッキ材や、リアルな木の風合いを再現した『木彫』のシリーズから選ぶことができます。いずれも落ち着いた木肌をイメージした部材ですので、寛いだ雰囲気が感じられます。

ガーデンルームGFがさらに便利・快適になるオプション！

ガーデンルームＧＦは、さまざまなオプションも魅力のひとつ。網戸や吊り下げ物干しはもちろん、上部からの日差しをカットする内部日除け、前面や側面からの日差しや外部からの目線対策にもなるスタイルシェードも用意されています。好みのカラーをチョイスすれば、より愛着も増して外観もグレードアップ！気分も高まりますね。