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ワイドシャッターS・シングルシャッターS

カーポート&ガレージ

お住まいの防犯対策は万全ですか?

集合住宅でも一戸建てでもどこに住んでいるかに関わらず、どんな方でも大なり小なりお住まいの防犯について意識されているのではないでしょうか。
防犯対策をされている方の中には次のような対策を講じています。

  • ライトの設置
  • ゴミ捨てなどのちょっとした外出でも必ず施錠する
  • 空き巣などへの対策として、防犯性の高い窓やドアを設置する

また中にはご近所さん同士で挨拶をすることを習慣にし、家庭だけではなく地域ぐるみでの対策を心がけておられる方もいらっしゃいます。

これら有効な対策に加えて、家と密接な関係があるエクステリアも防犯面を考慮したつくりにすることが重要です。
外の空間と接するエクステリアも防犯意識を持った設計にすることでセキュリティー性がさらに高まります。

エクステリアのプロが考える防犯とは

実際、空き巣がどんな家を狙うのかが分かれば対策もしやすくなります。
では空き巣の多くはどんな家を狙うのでしょうか?
空き巣のほとんどはたまたま通りかかった家に侵入するのではなく、防犯意識が低く、侵入しやすい家を狙っています。
エクステリアはお住まいを印象づける部分ですから、エクステリアによって防犯意識が高い家であることを外部に対してアピールすることができます。
防犯対策をすることは大切な財産を守るだけではなく、ご家族の安全を確保することにも繋がります。

その上で、重要なのは敷地内に人を立ち入らせないこと。

そうするためには家の周囲をしっかりと囲い、不審者が簡単に侵入できないつくりにすることが必要です。
とはいえ、味気ない囲いではせっかくお住まいも引き立たなくなってしまいますよね。それではエクステリアも意味がありません。
防犯という機能を満たしつつ、お住まいの価値を高めてくれるエクステリアが求められます。

機能と美観を満たすエクステリア

不審者の侵入を防ぐものの中にはシャッターゲートやフェンス、また門扉やデザインウォールなどが様々なものが挙げられますが、ここではシャッターゲートについてご紹介したいと思います。
駐車スペースに設置するシャッターゲートはエクステリアの中でも大きな面積を占めるので、デザイン性の高さもポイントの一つになります。
そこでオススメなのが、LIXILのワイドシャッターS・シングルシャッターSです。

LIXILのシャッターゲートなら、お住まいの外壁やスタイルに合わせてコーディネートでき、オシャレなエクステリアをデザインできます。
ワイドシャッターS・シングルシャッターSは住宅のスタイルに合わせて表面の仕上げ材を住宅の外壁に合わせたり、お好みで選ぶことができるCタイプアルミ形材の質感を活かしたシンプルかつシャープなデザインのFタイプの2種類から選ぶことができます。

それぞれのタイプの特徴について詳しくご説明します。

  • Cタイプ
    Cタイプのシャッターは外観の美しさを際立たせる重厚なテクスチャーが魅力です。
    表面の仕上げは住宅の外壁に合わせて、塗り仕上げとタイル仕上げから選べます。

美しく重厚感のあるタイル仕上げは外壁とのコーディネートを考え、豊富なカラーとテクスチャーが用意されています。また下地のボードには窯業系サイディングを採用しているので、耐久性にも優れます。

また塗り仕上げではカラーバリエーションの豊富さもさることながら、塗り方を工夫することでナチュラルで優しい雰囲気にも力強さのあるデザインにも対応できます。デザインの幅が広いのが特徴です。
お住まいとエクステリアに統一感を出すことで、より印象的な外観をつくりあげることができるでしょう。

  • Fタイプ
    Fタイプはソリッドでスタイリッシュなイメージを持つアルミ形材の質感を活かしたデザインが特徴的です。都市型住宅のエントランスを引き立てるデザインになっています。
    またアルミカラーに加えて3色のクリエカラーがあり、LIXILの玄関ドアや門扉等とコーディネートすれば、金属質の中にも温かみを演出することができます。

Cタイプ・Fタイプに共通する特徴

アルミのシャッター部分は堅牢な印象を与えながらも圧迫感のない外観を印象づけます。
シャッターの顔とも言えるスラット部分はステンレスパイプアルミパイプの2種類があり、ステンレスパイプは金属特有の光沢感があり、より明るい印象になります。
アルミパイプはステンレスパイプよりもマットな仕上がりでサビが目立ちにくいという特徴があります。

また外から車の有無が分からないようにしたいという方は、アルミスラット仕様にすれば、外からの視線をシャットアウトできます。


ハイリンクというシャッターの半分をアルミスラットで隠す仕様もあるので、目的に応じて選択すると良いでしょう。

安心と便利な機能がいっぱい

シャッターゲートを設置することで、防犯面での機能はグンと向上します。
しかし、日々の使い勝手が悪ければ元も子もありません。
LIXILのワイドシャッターS・シングルシャッターSは使い勝手や安全にも優れます。
電動タイプであれば、リモコンを使って簡単に開け閉めできるので、雨の日も濡れずに開閉可能です。

しかし中には「シャッターって開け閉めに時間がかかるのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
使用する本体の種類や大きさによって異なりますが、早いものであれば20〜30秒ほどで開閉でき、時間がかかっても1分ほどで開閉します。
また停電時には手動で開け閉めできるよう切り替え装置が備わっているので、災害時などに閉じ込められてしまう心配もありません。
電動タイプは安心して使用できる光電センサーの安全装置が付いており、
万が一、シャッターが閉まっている最中に人や車が通ったとしても停止するようになっています。


さらにワイドシャッターS(2台用)のみ開閉機のチェーンが切れたり外れたりした場合でも、シャッターの急激な降下を防ぐ急降下停止装置が装備されています。


ワイドシャッターS・シングルシャッターSは安全を考慮しつつ、使いやすい仕様になっています。
防犯面でも大きく貢献してくれるLIXILのワイドシャッターS・シングルシャッターS。
また様々な住宅スタイルと調和しながら、お住まいに迫力を与えてくれます。

ワイドシャッターS・シングルシャッターSは他とは違う個性的なエクステリアを検討している方にも自信を持ってオススメできる商品です。

シャッターゲートを使用した施工例

松本様邸

中山様邸

菊池様邸

 

 

 

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