スカイリード

カーポート&ガレージ

エクステリアの中でも人気のカーポート。お車を守り、雨の日の乗り降りを快適にしてくれるアイテムです。しかしカーポートの設置をご検討されている方の中には、｢屋根ができることでカースペースが暗くなるのでは？｣と心配される方もいらっしゃいます。

こうした心配を解消した｢スカイリード｣というカーポートが三協アルミから誕生しました。

今までと違うスタイリッシュなカーポートです。

では、このスカイリードは他のカーポートと何が違うのでしょうか？

今までのカーポートにはないスカイリードの大きな特長

スカイリードは中桟をなくした新構造で意匠性が高まり、明るくオープンな屋根を生み出しました。今までのカーポートはパネルの自重によって生じるたわみを垂木と垂木の間に中桟を入れて支え、たわみを軽減させる構造になっていますが、スカイリードはパネルを押さえる為の部材を改良し、中桟を使用しなくてもパネル材のたわみが軽減されるようになっています。

中桟があるカーポート

従来のカーポートは構造上、中桟が必要でした。

スカイリード

スカイリードは新構造で中桟がなくなり、空まで視界が広がるような感覚になります。

スカイリードは屋根勾配にも工夫が施されています。

今までのカーポートは道路側(前側)からお住まい側(後ろ側)に向かって勾配がつけられていました。しかしスカイリードはこれとは逆方向に勾配をとり、道路側(前側)を下げ、お住まい側(後ろ側)を上げています。そうすることによって雨風の吹き込みを軽減させ、愛車を守ります。また今まではカーポートの屋根がお住まいの窓にかかってしまい、景観を損なうことがありましたが、お住まい側の屋根が上がっていることで窓からの景色を邪魔することもありません。

｢しかし中桟がなくなったことで強度を保てるのだろうか？｣と考える方もいらっしゃることでしょう。スカイリードの強さについてもご説明したいと思います。

見た目はスッキリ・構造はガッシリ

スカイリードは意匠性が高いだけではなく強度にも優れたカーポートです。スカイリードは以下の仕様から選ぶことができます。
耐積雪量20cm仕様：片側支持タイプ　　　　　　　　　　耐積雪量20cm仕様：両側支持タイプ

耐積雪量30cm仕様：片側支持タイプ　　　　　　　　　　耐積雪量30cm仕様：両側支持タイプ

しかし風速○○ｍと言われても中々イメージしにくいかもしれませんね。
風速30ｍを超えるとどんなことが起きるのでしょうか？
細い木や幹が折れたり、人は何かにつかまっていないと立つことができなくなります。
さらに風速40ｍを超えると道路標識が傾いたり、走行中のトラックが横転してしまうことも。
風の影響力がいかに強いかが分かります。

スカイリードはこうした非常に強い風にも耐えることができる程、強靱なつくりになっているのです。

ここまでで、スカイリードが強く美しいカーポートであることを知って頂けたと思います。
しかしスカイリードが優れているのはこれだけではありません。

さらなる魅力についてご紹介します。