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魅惑のガレージライフ

カーポート&ガレージ

魅惑のガレージライフ。~ガレージのある暮らし~「ガレージ」への憧れは、クルマ好きの方は言うに及ばず、特に男性にとってはほとんどの方が持っていると言っても過言ではないでしょう。

「クルマを安全に保管する」という目的だけでなく、趣味の部屋として、コレクションを飾る場所として、作業スペースとして・・・夢は膨らみますね。

ガレージにはお車を守る以外にどんなメリットがあるでしょうか?

  • お子様や介護が必要な方の乗り降りの際に雨に濡れなくて済む
  • 近くに駐車場を借りなくて済む
    車のランニングコストの一部を抑えらます。
  • キャンプやアウトドアなどのお車以外の趣味の道具を保管できる
    多趣味な方であれば、趣味の道具を置く場所に困ることもありますね。物置を設置してその中に収納される方もいらっしゃいるかと思いますが、ガレージがあれば、お出かけ前に別の場所から荷物を出す必要もありません。
  • ご家族や趣味の仲間が集まる場所としても使える
    空間の使い方によっては、ご家族やご友人とバーベキューをしたり、趣味仲間の隠れ家としても使用できます。会話が尽きない楽しい時間が生まれることでしょう。小さいお子様がいらっしゃるご家庭では遠出をしなくてもアウトドア気分を味わえます。

ガレージ写真1
愛車の保護に特化したガレージエクステリア〜唐原様邸〜

クルマ好きの方に多いのは、新築の際にビルトインのガレージを作ってしまうケースです。
狭小地でも1階をまるまるガレージにして2階以上を住まいにすれば、かなりの広さのガレージを作ることが出来ます。

しかし、敷地が広くてビルトインガレージにする必要のない方、または今住んでいる家にガレージを付けたいという方は「空いた敷地にどんなガレージを作るか?」という発想になるでしょう。

ガレージ写真2

私たちは、そんな「後付け」でガレージを持ちたい、という方に対して最適な提案を差し上げたいと思います。

ガレージを単体で立てる場合には、押さえておくべき様々な注意点があります。

押さえておくべき注意点 ■ 建蔽率・容積率の問題。
■ 建築基準法・民法上の「離れ」の問題。
■ 防火指定地域内における構造上の問題。

これらの法律的な問題と平行して、「ガレージそのもの」のサイズや仕様を決めていくことになります。

ガレージ写真3

ガレージ本体の選び方は、大きく分けて次の2つになります。

■ガレージ本体の選び方
① フルオーダー ・・・ RC(コンクリート)・木造・軽量鉄骨など。
② 商品化されたもの ・・・ 国内外のいくつかのメーカーが、「ガレージ商品」として開発したものをチョイス。

敷地形状が特殊な場合や、ガレージ本体のサイズを自由に決めたい場合には、①のフルオーダーパターンになります。
このケースでは「小さい家」を建てることとほぼ同じなので費用がかさむことはもちろん、工期も長くなりますので注意が必要です。

敷地に余裕がある方や規格のサイズで十分に要望が満たせるという方は、まずは②の商品化されたものから選ぶことをオススメします。

ガレージ写真5

現在ではガレージ商品のラインナップもかなり種類が豊富になってきており、希望に近いデザイン、サイズのものを見つけることもまったく難しくありません

□ 外観デザイン。
□ 用途に応じたタテ・ヨコ・高さのサイズ。
□ 構造体・耐用年数。
□ シャッターゲートの種類。
□ 価格(本体価格+施工費+諸経費)。
□ 施工の容易さ。

「ガレージに何を求めるか?」

これによって選ぶ商品は大きく異なってきます。

クルマを何台停めるのか? ガレージ写真6
最大サイズはどのくらいになるか?
バイクなども同時に停めることになるか?
どのくらいの頻度で出し入れをするのか?
ガレージの中でどの程度の作業を行うのか?
断熱性・遮音性はどこまで求めるのか?

まずは「ガレージのある生活」を思い浮かべ、それが日々の中でどのように使われることになるのかを具体的にイメージしましょう。

お車のメンテナンスの場所に特化した場所にしたいとお考えでしょうか?そうであれば、換気できる設備が必要です。それともお車を置くだけのスペースではなく、くつろぐスペースが必要でしょうか?それなら、車のスペースに加えて、家具を置いたりするスペースも考慮に入れる必要があるでしょう。さらに照明などの設備も欠かせません。

ガレージ写真7

またガーレジは敷地の中でかなりのサイズを占めますから、エクステリア全体で眺めたときに違和感のないような計画が必要です。

具体的には、ガレージと母屋との関係アプローチの場所テラスやガーデンルームとの使い分け、など、同時に検討すべきポイントが多々あります。

そうしないと、使いにくくなってしまったり、ご家族が使う他のスペースが削られてしまったり・・・。今だけでなく、将来のライフスタイルの変化にも対応できることが求められます。憧れのガージライフを実現するためにも様々な観点から考えることが必要です。

ガレージ写真8

当店では、「ガレージ選びのコンサルティング」を行っています。

数ある商品の中から、敷地の条件や希望のデザインに合わせて最適な1台を選ぶのは至難の業。
ましてや、既製品ではなくオーダーにすべきかどうかの判断は、個人ではとても無理です。

豊富な施工実績を背景に、あなたにとって最高の1台をプロの判断でご提案致します

ガレージの施工例

計算された照明の配置によって夜の陰影が美しいクローズエクステリア〜芹田様邸〜

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