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Rico(リコ)

植栽・ガーデニング

物置は「収納するもの」から「住まいの価値を高めるもの」へ

物置とは、”当面必要としない雑具や物品の収納・保管をする建物”と定義されています。

しかし本当に収納・保管するだけで良いのでしょうか?

物置はエクステリアの中でも存在感のあるアイテムなので、お住まいとの調和は必要不可欠です。
せっかくのマイホームも物置ひとつでイメージが損なわれてしまったらもったいないですよね。
しかし逆にお住まいと調和したデザインにすれば、お住まいの価値を高めることができるとも言えるでしょう。

今までの物置ではできなかった、お住まいを飾るという新たな側面を持った物置がディーズガーデンというメーカーから発売されました。
それはRico(リコ)という名前の物置です。

このRico(リコ)とはどのような物置なのでしょうか?

今までにない物置づくりへの挑戦

Rico(リコ)が開発された背景には、ここ10年ほどの間にモダンな住宅が増えてきたことにあります。
ヨーロッパ調の柔らかで可愛らしいデザインから直線的且つモダンで格好良いスタイルへと変化してきました。
洋服の流行が季節によって変わるように住宅にも流行のスタイルが存在します。
住宅スタイルの変化は洋服の周期ほど早くはありませんが、数年から10年ほどで変化すると言われています。

近年の住宅はシンプルモダンや和の要素を加えた和モダンというスタイルが多く、モノトーンカラーでシックなデザインになっていたり、鋼板の外壁に木調のドアをアクセントにしたスタイルなどが人気です。

今まで可愛らしい物置は多くありましたが、近年の住宅スタイルに合うモダンでスマートな物置は存在していませんでした。
モダンな住宅が多くなるにつれ、「金物の物置や洋風な物置では我が家のイメージとは合わないし、モダンな住宅に合う物置があったら良いのに・・・」という声が聞かれるようになりました。そうした要望に応えて誕生したのがRico(リコ)です。

徹底的な市場調査を行って出来上がったRico(リコ)は現代の住宅事情や使い手について考え抜かれたデザインになっています。

ここではRico(リコ)に込められたこだわりや魅力についてもご紹介したいと思います。

他の物置にはないRico(リコ)のこだわり

・デザイン性
Rico(リコ)の一番の魅力は、モダンな住宅にもマッチするデザイン性の高さです。
FRP(繊維強化プラスチック)で木目を忠実に再現し、ミニマルなデザインでありながら温かみを感じさせてくれます。シンプルさの中にも高級感を感じさせる上質なデザインです。
無機質な印象を与えるスチール(鋼板)部分にはシボ塗装という表面に凹凸のある皮革のような塗装を施すことで、モダンな外構にコーディネートしやすいナチュラル感を演出しています。

 

木調部分は現在のモダン住宅に多く使われている木調色に合わせたデザインになっています。
木調色はナチュラルな Light とモダンエクステリアにコーディネートしやすい落ち着いた Dark の2色から選ぶことができ、スチール(鋼板)部分は優しい色合いのホワイト(Wh)と落ち着いたグレー(Gr)の2色から選択可能です。

また扉の左右のデザインは設置する場所や使い勝手に合わせて組立時に選択できます。

・強度
Rico(リコ)に使われているFRP(繊維強化プラスチック)はメンテナンスフリーで長く使用することができます。
FRPの特徴は軽くて丈夫なこと。この特徴からジェット機のボディーや新幹線、レーシングカーなどにも使われており、身近なところではバスタブなどにも使用されています。またFRPは耐久性に優れた素材です。鉄のようにサビることもありませんし、木材のように腐食したりすることもありません。FRPは経年変化が極めて少なく、美しい外観を長い間保ってくれます。
ディーズガーデンでは過酷な状況でも耐えられる高品質なアクリルウレタン塗料を使用し、その上にクリアのUVカット成分の含まれた最高級のトップコートを施すことで、更に耐候性を高めています。そしてRico(リコ)は1mの積雪にも対応する頑強さを備えています。

・使いやすさ
扉は使い勝手の良い両開きになっており、中身がよく見えるので物の出し入れもスムーズです。Rico(リコ)なら必要な物を必要な時にすぐに取り出すことができ、使いやすさも抜群。また扉には強風時に扉が開きすぎないようステーが標準装備されています。


扉(木調部分)が開かないように固定するための止め具も装備されており、風が強い時も安心です。
またカムロック錠が標準装備されているので、防犯面への対策はもちろんの事、強風時に扉が開いてしまう心配もありません。

景観に溶け込む洗練されたモダンなデザイン

Rico(リコ)の木調色のカラーとフェンスのカラーを合わせれば、空間全体に一体感が生まれます。
またさりげなくRico(リコ)が目隠しとして機能するので、給湯器などの景観を損なう物を隠したり、周囲の視線をカットすることができます。

 

Rico(リコ)は正面の縦のラインが印象的で和の趣を感じさせるお庭ともマッチします。植栽と融合させれば荘厳な景観をつくり出すことができます。

 

 

Rico(リコ)は「収納する」だけではなく「暮らしと調和し、お住まいを飾る」ミニマルモダンな物置なのです。ファサードなどの見える場所に置くことでお住まいの価値を高めます。

Rico(リコ)でオシャレも収納も叶えてみませんか?
Rico(リコ)なら“普通”の物置ではできなかったお住まいとのコーディネートを実現することができます。

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