カーポートはお車を守るためのものですが、最近はそれだけではなくお住まいとの調和やファサードアイテムとして車を守る以外の価値を生み出すアイテムとして取り入れられる傾向にあります。

またカーポートの下は駐車スペースとしてだけではなく様々な空間へと変化する可能性を持った空間として捉えられるようになってきました。

そうした昨今のニーズに応えたカーポートが三協アルミから生まれました。その名も「Uスタイル アゼスト」

“新・空間自由形”という発想でエントランスを演出します。Uスタイル アゼストはスタンダードからラグジュアリーまで幅広いプランがあり、自在性・デザイン性を追求したカーポートです。

Ｕスタイル アゼストは12ｍまで梁を伸ばせるのが最大の特長です。
12ｍまで伸ばせるフレームは業界初です。ボリュームのあるデザインは圧倒的な存在感を放ちます。
駐車スペースからアプローチまでイメージを合わせたプランニングができ、迫力あるファサードを演出できます。

Ｕスタイル アゼストはスタンダードタイプとプレミアムタイプがあり2種類から選べます。
シンプルでスタイリッシュな表情も重厚でラグジュアリーな表情もつくることが可能です。

• スタンダードタイプ
  シンプルな屋根でカースペースに明るさと開放感をもたらします。

形材屋根枠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木調屋根枠

• プレミアムタイプ
  屋根に木調の天井材をプラスし、室内のような上質空間をつくり出します。

形材屋根枠＋木調天井材　　　　　　　　　　　　　　木調屋根枠＋木調天井材

選べる3つのスタイル

Ｕスタイル アゼストは3つのスタイルから選ぶことができます。3つの基本構造をもとに組み合わせ次第でオリジナリティーあるカースペースやエントランスをつくることが可能に。

1.吊り下げタイプ：フレームに屋根を吊下げ、個性的なスタイルを演出。

2.梁置きタイプ：フレームに屋根を乗せた仕様で安定感を感じられます。

3.桁取り付けタイプ：ベーシックなスタイルです。

カラーバリエーションも豊富で、シャープな印象を抱かせるアルミ形材カラーや木目調カラーまで揃っています。

特に木目調のカラーは「浮造り(うづくり)」という伝統の技法を再現し、高級感が感じられます。

「浮造り(うづくり)」とは、木の表面を丁寧に磨き、年輪を浮き上がらせる加工法のひとつです。それにより木目の凹凸を強調され、陰影が生まれます。Ｕスタイル アゼストそのリアルな木肌を表現しています。

様々な敷地に対応した設置バリエーション

①片寄せ納まり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②L字納まり

③両端納まり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　④角度調整納まり

①片寄せ納まり：フレーム位置を奥側に下げることで見通しが良くなり車の出し入れがスムーズに。

②L字納まり：フレームに屋根を平行に設置。片寄せ納まりと合わせ、L字のカースペースにも対応。

③両端納まり：乗り降りの際に柱が邪魔になりません。カースペースが広々とした印象になります。

④角度調整納まり：前側のフレームを最大角まで移動し、敷地に合わせたスムーズな動線にします。

Ｕスタイル アゼストの可能性

スタンダードタイプもプレミアムタイプもお住まいをさらに魅力的にしてくれます。様々な設置方法から、お好みの組み合わせを選ぶことができます。

• スタンダードタイプ
  フレームをアプローチまで伸ばせば、ゲートをくぐるような高級感のある演出が可能です。Mグローリアなど三協アルミの他のアイテムと組み合わせれば、さらに一体感のあるファサードをデザインできます。

• スタンダードタイプ
  Ｕスタイル アゼストは高さのあるお車も駐車できます。高さ3.5ｍサイズもあるので、敷地やお車に合わせて選ぶことができます。また空間に開放感と立体感をプラスしてくれます。

• プレミアムタイプ
  スマートでありながら、12ｍのフレームがアプローチに迫力を与えます。三協アルミのアルミスというパネルと組み合わせれば重厚感を保ったまま、軽やかな印象を与えることができます。またモノトーンカラーで空間を引き締める効果も。

• プレミアムタイプ
  カーポートと門まわりの空間が繋がり、一体感のあるデザインに。上質なエントランスは我が家を訪れる人の印象に残ることでしょう。

• プレミアムタイプ
  Ｕスタイル アゼストの使い方はカーポートだけではありません。Ｕスタイル アゼストは屋根のある門まわりをつくることができます。立派な門構えによって荘厳さを演出し、和モダンなイメージにもマッチします。

カーポートUスタイル アゼストはお車を守るだけではなく、様々な可能性を秘めたマルチルーフです。

ライフスタイルにフィットする次世代カーポート「Uスタイル アゼスト」で
カースペースだけでなくファサードをラグジュアリーに演出してみませんか？