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ガーデンリフォーム工事施工事例集

デザインウォールで目隠しだけでなく景観をも楽しむエクステリア~嶋田様邸~

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DESIGN POINT 1

圧迫感を与えないよう配慮した目隠し

角地に建つ嶋田様邸のお住まい。角地は二方向からの視線が集まる場所です。「カーテンを開けて開放的に過ごしたいけど、歩行者と目が合うのはちょっと…」と思う方は少なくありません。嶋田様もまさにそのようなお悩みを抱えておられました。とはいえ、高さのある目隠しで周りに威圧感を与えるのも違う気がしますね。できるだけ周囲に圧迫感を感じさせずに目隠しできるのが理想と言えます。嶋田様邸ではそんな理想を叶える目隠しを施し、さらにその目隠しにはお部屋からの眺めを楽しくするアイディアを散りばめました。カーテンを開けて過ごしたいというご要望を実現するために造作したデザインウォールは白く塗りあげ、軽やかな印象に仕上げています。デザインウォールの壁面には丸窓や壁面の化粧材でアクセントを付け、重たい印象にならない工夫が施されています。またLIXLのGフレームで適度に透かすことで抜けが生まれ、圧迫感を感じにくくなります。Gフレームは縦格子の部分を斜めにし、中が見えにくくなるようにました。ベランダの縦桟とデザインが統一されているので、目隠しだけが浮いてしまうこともありません。

DESIGN POINT 2

景色を楽しむためのデザインウォール

目隠しのデザインウォールは周囲の視線を遮るだけではありません。デザインウォールの内側にはラインのアクセントをプラスし、壁面に変化を付けています。またデザインウォールには立水栓としての機能もプラス。水栓パンも含めて景色の一部として楽しむことができます。またデザインウォールの前には植栽スペースをつくり、白い壁面に植栽のカラーが映えるようにしました。植栽スペースはエリアを限定したので、お手入れもしやすくなります。これからはカーテンを開けて心地いい風や陽の光を存分に楽しむことができるでしょう。目隠しのデザインウォールで理想の暮らしを実現することができます。
デザインウォールに囲まれたガーデンスペースの中はタイルと人工芝で構成し、フカフカの人工芝部分ではお子様が走り回ったりできます。寝転がったりするのも気持ち良いかもしれませんね。タイルはライムストーンの風合いを再現したものを使い、上品かつ温かみのある空間をデザインします。タイル貼りのベンチも造作したので、いつでもお庭に出て優雅な時間を過ごすことができます。タイルベンチはバーライトによるライティングにより、夜は更に印象的な景観に。またベンチの奥の植栽がフォーカルポイントになっています。見所が詰まったガーデンスペースはいつまでも眺めていたくなる空間です。

Client Voice お客様の声

感想文

リフォームした中古住宅に住んで2年半、当初の庭は雨のたびに水溜まりができる程水はけが悪く、樹を植えたり家庭菜園はしていたものの、せっかくの庭を活かし切れていないと感じていました。
そこで、手間がかからず子供と遊べる庭にしたいと癒樹工房さんに相談しました。相談会ではたくさんの疑問と要望をお話ししたのですが、とにかく丁寧に解答していただきました。
施工中も、私たちの疑問の解消を最優先に細かく進捗や予定などをご連絡いただきました。作業してくださった職人さんもとても丁寧に対応してくださいました。
一ヶ月あまりで、和モダンなゆとりのある庭ができあがりました。
今は子供が裸足で歩きまわり、芝生でぬいぐるみとおままごとをしたり、一緒に花や樹に水をあげたりしています。タイル貼と人工芝で足があまり汚れないので、気軽に家庭菜園も収穫できますし、雨が降ってもすぐにかわいてしまいます!!夜には思わずカーテンを開けて、
ライトアップされた庭を眺め、改めてお願いして良かったと感じています。
ありがとうございました。

嶋田


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