チャイナチェリー(ニワウメ)

可愛い実も鑑賞できる嬉しいお花

身近に植える植物を探している方のなかには、草花でも樹木でも区別なく可愛らしいものを探している、という方も多いことでしょう。

花だけではなく、可愛らしい実も鑑賞できる植物であるチャイナチェリーはとても嬉しいアイテムですね♪

チャイナチェリーとは

正式名称は、”ニワウメ”

チャイナチェリーは、中国原産のバラ科の落葉低木です。正式名称ニワウメ(庭梅)、別名リンショウバイ一寸庭桜チャイナベリーとも呼ばれています。

図鑑などでは、正式名称のニワウメで表記される場合が多いのですが、園芸店などではチャイナチェリーという名称が多く用いられています。

梅の実ともさくらんぼとも言えるような実が成ります。園芸店などでの販売戦略上、実の可愛らしさを印象づける名称が固定化されたと言えるでしょう。

チャイナチェリーの特徴と魅力

可愛らしい深紅の実が楽しめるチャイナチェリー

チャイナチェリーは、細い枝に小さい花をたくさん咲かせます。

単体で植えて剪定をしない場合は成長しても1.5m程度と大きくなりすぎず、また、枝が細いのですっきりとした印象を与えます。花のあとに細めの葉がたくさん出てきます。

小さな花も可愛らしいのですが、濃い赤い小さな実が花と同じようにたくさん成ります。花の時期、実がたくさん成っている時期、また葉だけの時期でも切り花やアレンジメントに活用しやすい植物です。

真っ赤で本当にさくらんぼのようですね♪

花は、白い花びらに蘂(しべ)が濃い赤色のものと、花びらが紅色で蘂(しべ)が白いものとがあります。

美味しい?美味しくない?

実は生食できますが、「美味しい」と「美味しくない」という感想に二分されるようです。

かなり熟しても渋みや酸味が抜けにくいので、味の良さは個体差なのかもしれません。中には果実酢や果実酒を作るという方もいます。

野鳥もなかなか食べないので、赤い実を鑑賞できる期間が長続きして良いですね!

チャイナチェリーの管理

丈夫でコンパクトに育ち、盆栽も楽しめるチャイナチェリー

丈夫な樹木なので、注意が必要なことはほとんどありません。日当たりを好みますが、半日陰でもよく生育します。嬉しいですね♪

もともとあまり大きくならない性質ですが、さらに小さいままにしておきたい場合には、生命力が強めの樹木や草花との寄せ植え、または盆栽のように小さめの鉢で管理すると良いでしょう。

こぼれ種のように実生でも増やすことができますが、株分けや挿し木でも簡単に増やすことができますよ!

まとめ

可愛らしい小花をたくさん咲かせるチャイナチェリーは、活用の幅が広い植物です。

列植して、ボーダーガーデンの垣根をつくるのにも良いかもしれません。和風でも洋風でも馴染むので、庭造りの植栽リストに加えてみてはいかがですか♪

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