ケイトウ(鶏頭)

ガーデニングの敵?!花がら積み

ガーデニングの楽しみはたくさんありますが、同じように大変なこともたくさんありますね!

例えば、花がら摘み。

「次から次へと咲いてくれる花は嬉しいけれど、花がら摘みはいつしかプレッシャーに…」ということもありますよね!

ケイトウのように、ほとんど花がら摘みをしなくても、庭をカラフルに彩ってくれる植物を活用すると、ガーデニングがもっと楽しくなるかもしれませんね♪

ケイトウ(鶏頭)とは

鶏の鶏冠に似ているユニークでカラフルなお花

ケイトウは、ヒユ科の一年草または低木です。

アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯にかけて50種ほどが分布すると言われています。

平たく上部が波打ったような赤い花の形状が、鶏の鶏冠(とさか)に似ていることから名付けられました。

ホントに似てますね!

ケイトウの種類と特徴

ケイトウは用途によって、草丈の高いものと低いものの二つに大きく分けられます。炎のような姿を利用して、エネルギッシュな印象を演出する場面も多くあります。

草丈の高いもの

夏に元気に咲くお花。手間の掛からないケイトウは切り花にも最適!

草丈は60~90㎝程度。お盆の頃に切り花で多く販売されています。ボンボン花と呼ぶ地域もあります。

花の穂の形が槍をイメージさせるヤリゲイトウや、たくさんの房を思わせるフサゲイトウなどがあります。また、白とピンクのかわいらしいコントラストが人気のケロシア・フットニーという品種もあります。

分枝が旺盛なのですが、直立して上に伸びるので暑苦しくならず、スッキリとした印象に演出することができます。

ナチュラルガーデンやワイルドガーデンなどのアクセントに利用するのもおもしろいですね!

草丈の低いもの

ケイトウ=赤、というイメージですが、ピンクやオレンジ・紫もあるんですね!

丈夫で手間の掛からないケイトウ。花壇の縁取りにも。

草丈の低いケイトウは公共の場所によく利用されています。花壇の縁取りやプランターに植えて並べてあるものを多く見かけますね!

丈夫で手間がかからないことに加え、姿が美しいことで広く活用されています。

切り花用の草丈の高いものに比べて苗の販売は遅く、9月下旬から10月頃にたくさん販売されるようになります。

小さくてカラフルなケイトウの寄せ植えは、アイデア次第でメルヘンなイメージにもエキゾチックなイメージにもなります。

お庭や花壇などに加えて楽しんでみてはいかがでしょうか♪

葉の彩りを楽しむ

園芸店などで、アマランサス、またはハゲイトウ(葉鶏頭)として販売されている一種です。

赤、黄、緑の他に、黄色と緑、赤と緑、赤と緑と黄色の3色を持つものもあり、彩りの豊富さで楽しませてくれます。

組み合わせ次第で様々な表情を持った庭にデザインすることができますね!

まとめ

庭の手入れがなかなかできないという場合、夏場はあっという間に草に覆われ、憂鬱になってしまうという方も多いことでしょう。

手間のかからない植物を植えておくと、気持ちも楽になりますね♪

「忙しくてちょっとお手入れができない…」という場合はケイトウを植えておくことで、きちんと感のある庭を演出できます。

忙しくてもガーデニングを楽しみたい、お庭に彩りを添えたいという方にオススメです!

一覧へ戻る

Recommend Plants

あなたにオススメの植木と花